ずっと欲しいと思っていた、江戸屋の羽根払いを購入しました。
家具や手が届かないところを叩いてホコリを払い落とす、昔ながらの掃除道具です。「ハタキ」という名称の方が一般的かもしれませんね。
日常的にはたきを使う人は少数派なんじゃないかと想像しますが、僕にとってハタキはとても馴染みのある掃除道具なのです。
江戸屋の羽根払い

こちらが購入した江戸屋の羽根払い。
柄が長くて羽がボリューミーなロングバージョンと、柄が短く羽がコンパクトなPC用バージョンの2種を持っています。


江戸屋は個人的にお気に入りの刷毛・ブラシ専門店で、靴ブラシや洋服ブラシも江戸屋のものを愛用しています。
特に靴ブラシは9年ほど使っていますが、毛が抜けたりへたったりすることもなく、まだまだ現役。使うたびに品質の高さを感じています。
そんなわけで江戸屋さんの品質には絶大な信頼を寄せているので、ハタキも江戸屋のものを購入しました。
クイックルワイパーとの違い

もう十数年以上前のことですが、僕がアパレル企業に勤めていたころ、店内の清掃でハタキをよく使っていました。
だから僕にとってハタキはすごく馴染みのある掃除道具で、いつか自宅用にも欲しいと思っていたんですよね。

ところで、「化繊のハンディモップ」と「羽根払い」はそれぞれちょっと思想の違う掃除道具であることをご存知でしょうか。
化繊の製品は、静電気などを利用して埃を絡め取る・吸着する道具。対して羽根払いは、ホコリを吸着するのではなく払い落とす道具です。
クイックルワイパーも嫌いではありませんが、あれは静電気でホコリを吸着してすぐ汚くなってしまうのが難点。
昔使っていたことがありますが、汚くなったモップを使い続けるのは気分が良くないし、モップ部分を交換するのも地味に面倒でした。

その点、羽根払いはホコリを吸着せずに払うだけなんで、汚くなりづらい点が気に入っています。
江戸屋の羽根払いにはオーストリッチ(ダチョウ)の羽が使われていますが、オーストリッチは静電気が発生しずらく、ホコリを払うのにとても適しているらしい。
使用した後に軽く振れば、羽についたホコリもはらりと落ちていきます。
「こんな場所にもホコリが溜まっていたか」と気づく

羽根払いを手にしてみると、今までつい放置してしまっていたホコリが結構あることに気がつきました。
デスク上や家電の表面、椅子の背面など、よく見ると意外とホコリが溜まっているんですよねぇ。


ハタキというこれまで持っていなかったジャンルの掃除道具を手にすることで、今まで気づけていなかった視点が得られたようで面白い。
ハタキを手に、家中を見て回りながらパシパシとホコリを払っていくのは意外と楽しいです。拭くよりも手軽で早いですしね。

羽が柔らかいので、精密機器周りや植物周りなんかも優しく払えて、想像していたより使える場所が多かったです。
ハタキで払い落とす→掃除機をかける、という順で掃除をすると、細かなホコリも無くなって清々しい気持ちになります。
良い顔してる道具

この羽払い、インテリアとして絵になるくらい、美しい見た目をしています。
以前紹介したSharkの自動ゴミ捨て掃除機もそうでしたが、掃除道具はすぐ手に取れる場所に置いておきたいので、見た目の良さは結構大事。
江戸屋の羽払いは、わざわざ収納にしまわず、そのまま壁に掛けておいても様になります。

掃除って始めるまでが面倒だったりしますから、目につくところにあって、気になった時にサッと手に取れるというのは意外と重要なことなんじゃないでしょうか。
掃除を習慣化するために、使いたくなる掃除道具を置いておく。
江戸屋の羽根払いは、暮らしの中に、掃除を楽しむきっかけをつくってくれています。












コメント