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「Bloomカード」で週9hの時間を取り戻した話

Bloomカード ガジェット

LA発のデジタルデトックスカード「Bloom」を買ってみました。

これは任意のアプリを使用不能にできる面白いカードで、例えばSNSや動画アプリなど、つい長く使ってしまうようなアプリの誘惑をブロックできるアイテムです。

ここ1ヶ月ほど使用しているのですが、スマホを使った無駄時間が目に見えて減りました。

週に9時間の時間を取り戻せた

Bloomカードは、SNSや動画など、つい開いてしまうアプリを物理的にロックできるデジタルデトックスツールです。

買い切りの製品なので、サブスク代はかかりません。

使い方はシンプルで、専用アプリでロックしたいアプリを選び、Bloomカードをスマホにかざすだけ。

カードにはNFCタグが入っている。

解除するときにもカードが必要になるため、カードを少し離れた場所に置いておけば、「なんとなくSNSを開く」といった無意識の行動に物理的なブレーキをかけられるというわけです。

Bloomアプリとセットで使うんですが、いくつかのプリセットを作ることができて、シーンに応じてブロックしたいアプリを簡単に切り替えることができます。

仕事や睡眠などのプリセット。
ブロックするアプリは自由に選べる。

スケジュール設定も可能で、指定時間に自動でモードが切り替わるように設定することも可能。

例えば21時以降は夜更かし防止モードに自動的に切り替わり、各種SNSの使用をブロックする、みたいなことができます。

手動でブロックするパターン。
スケジュールで自動ブロックするパターン。

実際に、これを使ってみてどんな効果があったのかをお見せしましょう。

僕はブログと共にSNSも発信ツールとして使っているので、SNSを使う時間はちょっと多め。DMやメッセージが来ることもあるので、ずっとSNSを確認しないわけにもいかず、ちょくちょくチェックしちゃっていたんですよね。

Before:1日平均5時間27分
After:1日平均4時間4分

それがBloomを使い始めて、スクリーンタイムが1日あたり1時間20分ほど減っております(Bloomでは主にSNSをブロックするように設定しました)。

つまりこれは1日あたり1時間20分ほど自由時間が増えたようなもんでして、1週間に換算すると約9時間くらいの時間がスマホから解き放たれたということになります。めっちゃデカい効果ですなぁ。

カードは7,000円くらいで購入したのですが、新たな時間と習慣を買えたと思えばめちゃくちゃいい投資だったなと思います。

体験設計が秀逸

Bloomは体験設計が秀逸で、その点にもちょっと感動しました。

アプリを初めてセットアップするときにスクリーンタイムデータを連携させるんですが、そこで「あなたはこのままいくと、16年間分の時間をスマホに費やすことになりますよ」みたいなちょっとショッキングな事実を知ることになります。

その後、「Bloomカードを使えば、そのうち9年の時間を取り戻せます」みたいなメッセージが出てきて、セットアップを進めていく感じ。実に面白いオンボーディング設計ですな。

どのアプリを、どのタイミングで、どれくらいロックするか、といったことが簡単に設定でき、UIも非常にわかりやすい。

ちなみに単にアプリをロックするだけじゃなくて、

  • 特定のWebサイトの閲覧を禁止する
  • アプリ削除やインストールを禁止する
  • ゲーム等でアプリ内課金をするのを禁止する

みたいな設定もできるようになっています。

また、パッケージもちょっと面白くて、引き出すときに左右に展開してウェルカムメッセージが現れる仕様。 写真ではわかりづらいですが、カードは金属製で高級感があります。

パッケージ、カード本体、アプリの設計など、「カードを手にしてから使うまでの体験」がかなり考え抜かれており、全体的にかなりクオリティが高いと感じました。

必要な機能は残せるというのがポイント

スマホの使い過ぎ防止といえば、

  • スマホを持ち歩かないようにする
  • タイムロッキングBOXみたいなものに入れてスマホを取り出せなくする
  • スマホの集中モードなどで管理する

など色んな方法があると思います。

↓例えばこういうBOXなど。

しかしこのようなやり方にはデメリットがあります。

「スマホを持ち歩かない」「スマホをBOXに閉じ込める」みたいな方法は強力ではあるものの、例えば万が一急な災害などに見舞われた際に、スマホが手元にない・すぐに使えないというのはだいぶ危険なリスクではないでしょうか?

かといって、スマホの集中モードなどで設定するのも、解除しようと思えば簡単に解除できてしまうので、コントロールできるかは結局自分の意思力次第となってしまいます。

その点Bloomは、

  • 不要なアプリだけロックできるので、手元にスマホがあってもOK
  • 物理カードをかざすという絶妙な手間が、解除したい誘惑をブロックしてくれる
  • 事前に設定した回数で、手動で5分だけ休憩(ロック解除)できる
  • 本当の緊急時は、緊急解除が可能(回数制限あり)

といった感じなので、無理なく・リスクなくスマホをロックできるんですよね。

実際僕も、何の苦痛もなく自然にスクリーンタイムを減らせましたし、とっても良くできた仕組みだなと思います。

クラファンは終わったが、公式サイトで買える

僕が購入したクラウドファンディングはすでに終了していますが、現在Bloomカードは公式サイトから購入できるようになっています。

日本代理店での販売はまだ無いみたいなんで、海外の公式サイトで買うという形になってしまいますが、国際発送にも対応していて日本へ発送も可。

試しにカートに入れてみたら、送料込みで約8,000円くらいでした。この価格で将来の膨大な時間を取り戻せると思えば、まぁ安いもんではないでしょうか。

「少しだけ見るつもりだったのに、気づけば何時間も溶けていた。」

そんな時間の無駄遣いに終止符を打ちたいという人には、かなりおすすめです。

コメント

  1. KOH より:

    これは面白いカードですね。

    今年は色々あって自分と向き合う時間が多く、
    その中で能動的な自分軸が定まらなければ
    拘りという名の装備で固めても
    何者にもなれないのかもしれない。
    LESS BUT BETTERを都合良く免罪符の解釈をして
    自身の現状から目を背けているかもしれない。
    持ち物はあくまで道具や暮らしの彩りであり、
    ある種主従が逆転してはいけないと思い
    本当にこれ“が”良いのみに集中してみよう。

    …と、主にSNSを少し抑えて
    買い物系はアプリをアンインストール。
    休日のカフェは今はモノを求める事より“癒し”を、
    また、折角職場で豆からの珈琲が飲めるので
    (コンビニのようなマシンから出る珈琲ですが)
    オフの為のスイッチアイテムとして珈琲を、
    そして内向型の常時思考タイプ自覚有りな為読書をお供に。
    というような各種意識付けをし始めていたところでした笑

    それでもやはり情報収集にはSNSは欠かせなく、
    ついつい見てしまうんですよね。
    コントロールの自由度や解除方法の塩梅が良い感じです。
    珈琲と良い相棒に成り得そうなカードですね。

    • MINIMALOG(ミニマログ) MINIMALOG(ミニマログ) より:

      >KOHさん
      アプリをアンインストール!強力なコントロールですねー!
      現状、Bloomの制御を続けて50日以上経過しましたが、SNSとの程よい距離感が完全に習慣化しました。
      スケジュール機能が便利で、ランチなど決まった休憩時間のみ使えるようにしています。
      コーヒーをトリガーに使うというのも面白い発想ですね!真似したいと思いました!

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