はじめまして、ミニマログです。
このブログは、東京在住の30代ミニマリストがこだわりのあるミニマリスト生活を発信するブログです。
ここでは簡単な自己紹介と、当ブログの概要などについてまとめています。
自己紹介
簡単に自己紹介を。
SNSアカウントは以下ページにまとめています。
ミニマリズムで実現したいこと
ミニマリズムを活用して実現したいことは、「浮いたリソースを活用して自分のパッションに取り組むこと」です。
詳しくは以下の記事に書きました。
経歴
- 2011年4月アパレル業界に就職
店舗で経営のスキルを身につけたくて、某大手アパレル企業に就職。
- 2013年11月Web業界へ転身
アパレルで、自分が良いと思わないものも無理やり売らないといけないことに嫌気がさし、元々好きだったWeb業界に転身。
- 2014年〜買い物三昧
身の周りの「モノやファッションにこだわりある人達」に影響を受け、上質なモノを求めて買い物をしまくるように。
- 2016年11月引越しを機にモノを整理し始める
それまで住んでいた家よりも、ちょっとだけ狭い家に引越し。モノが多くて居心地が悪く感じ始めたので、徐々に不要なモノを整理し始める。
- 2018年7月30代になり、人生の方向性に迷う
30代という一つの節目に入り、「これまでの生活を続けてても幸せになれないかもなぁ」と思い始める。
- 2018年12月ミニマリストに目覚める
「あるミニマリストの物語」という本に出会い感銘を受けて、ミニマリストに開眼。
- 2019年11月ブログ「ミニマログ」を開設
約10ヶ月間の構想を経て、本ブログを立ち上げ。
「少しだけ、でも飛びっきり良いものを」をテーマに、こだわりのあるミニマリスト生活を発信しています。
このブログについて
このブログは、「ミニマリストのブログ」ということで、ミニマログと名付けました。
実体験を元に、こだわりのあるミニマリスト生活情報を発信していければと思っています。
ブログの構成
メインカテゴリー
特集・連載企画
ブログの目的
ブログを立ち上げた目的は3つです。
目的①:新しい人々と出会う
周りにミニマリストって少なくて、共感を得られることもあまりなく、ちょっと寂しいんですよね(笑)
なので僕と同じように、
- ミニマリスト的な考えに興味を持っている
- 上質でこだわりのあるモノに興味がある
- 生活をもっと良くしていきたい
といったような人達と、このブログをきっかけに交流できたら良いなと思っています。
目的②:ライティングスキルを向上させる
何か自分の強みやスキルを身につけたいなと常々思っていました。
どうせなら好きなことを極めようということで、「自分が熱中できそうなものってなんだろう?」と考えてみると、それは書くことでした。昔から書くことは大好きだったからです。
ブログを書くことで、自分の思考を整理したり深めたりすると同時に、ライティングスキルを向上させて、自分の強みにできたらいいなと考えています。
目的③:自信をつける
今までブログはおろか、SNSもあまりやっていなかったので、自分の体験や考えを発信する機会はあまりありませんでした。
その為か、「自分の人生で誇れるものって何だろう?」とちょっとモヤモヤした気持ちでいたんですね。
そこで、自分の好きな「書くこと」を通じて何か価値を生み出し、自分なりの自信を持てたら良いなと思い、ブログ開設に至りました。
ミニマリストになったきっかけ
僕は元々買い物が大好きなタイプです。ストレスを買い物で発散するかのように、給料の限界まで何でも買っていました。
そんな僕がミニマリストになったのは、「あるミニマリストの物語」という本を読んだのがきっかけです。
この本は、日々の生活に疲弊していた主人公がミニマリズムに出会うことで、生き生きとした人生を取り戻していく様を描いた作品。実話を元に描かれた小説です。
主人公ジョシュアの境遇が自分と似ているところもあり、内容に心打たれました。
自分もジョシュアと同じように、自身の生活を見直してみようと思いました。
ミニマリズムの考え方を取り入れて、もっと自分が好きなことにフォーカスした人生を送りたいなと。
ミニマリズムに対する考え方
ミニマリズムに対する考え方は色々あると思います。
僕にとってミニマリズムとは、「あらゆるものを手放すこと」ではなく「自分にとって価値あるものを厳選して持つこと」だと捉えています。
なぜ厳選するのかというと、その分浮いたリソースを好きな事に集中投資する為です。
厳選の仕方については、ドミニック・ローホーさんの著書「シンプルに生きる」に書かれている考え方に近いです。
大好きなものだけをとっておくとこころに決めましょう。
ドミニック・ローホー「シンプルに生きる」
あなたの世界をつまらないものや過去のものに占領されないように。
少しだけ、でも飛びっきりよいものを選びましょう。
肘掛け椅子ひとつとっても、単に良質の椅子ではなくいちばんきれいで、いちばん軽く、からだにぴったり合い、いちばん座り心地のよいものにするのです。
ほどほどによいものを処分し、完璧なものと取り替えること、たとえそれが多くの人の目には浪費と映っても躊躇しないことです。
ミニマリズム (必要最小限主義 )は高くつきます。しかしこの代償を払ってこそ 、あなたは最小限のもので満足できるようになるのです。
割と完璧主義っぽい感じがしますが、志向としては僕もこの感覚に近いです。
上質で本当に気に入ったものを持ちたいなと考えています。
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