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SwitchBotの新作フロアライトで、部屋がめちゃくちゃお洒落になった

SwitchBotの新作フロアライトで、部屋がめちゃくちゃお洒落になった インテリア

SwitchBot(スイッチボット)の新製品、フロアライトを買ってみました。

長さが135cmほどのスティック状で、縦置きにも横置きにも対応したバータイプの間接照明です。

SwitchBotの他の照明シリーズと同じくスマート電球仕様になっていて、色の変更や自動ON・OFFなど自由度高く設定が可能。

実際に使ってみると、「こりゃ人気が出るだろうなぁ」と思わされる名作ライトでした。

まさにこんな間接照明が欲しかった

SwitchBotフロアライト外箱

僕は以前からSwitchBotのスマート照明を愛用していて、ここのテープライトを使ってお部屋の間接照明を自作するなどしています。

棚や壁面にテープライトを貼って間接照明にしているんですが、これに加えてスタンド型の間接照明を導入したいなとずっと思っておりました。

たまにYouTuberなどがお部屋の装飾にスティック型のライトを使っているのを見かけるんですが、こういうものがお部屋にあるとお洒落で良いな〜と思っていたんですよね。

↓例

瀬戸弘司さんのお部屋
引用元:瀬戸弘司さんYouTube https://youtu.be/07S4GLqNRco

しかしずっと探してはいたのですが、なかなかピンと来るものを見つけることができなくて、購入に至ってはいませんでした。

SwitchBotフロアライト上部アップ

そんな中、満を持して登場したのがSwitchBotのフロアライトです。

まさにこういうのを求めていた!」と思える気の利いた製品仕様だったので、迷わず購入しました。

【新作】SwitchBotフロアライト

SwitchBotフロアライト消灯時全体像

こちらが購入したSwitchBotのフロアライトです。

SwitchBotフロアライト点灯時全体像
点灯させるとこういう感じ。

外観はブラック1色で統一されており、バーの先端に控えめなSwitchBotロゴあり。

SwitchBotフロアライトロゴアップ
マットブラックでシックな印象。

アルミニウム合金素材×マットな質感で、重さは約1.2kgと軽量ですがチープさはありません。高さがあるので点灯していない時でもそこそこ存在感はありますが、シンプルなのでどんなお部屋にも合わせやすそう。

SwitchBotフロアライト縦置き用ベース
縦置きで使う場合は、こういう円形のベースに取り付ける。

縦置き用のベースと横置き用のスタンドが付属していて、好きな設置方法を選べます。

僕は縦置きで使うことにしました。

SwitchBotフロアライト横置き用スタンドパーツ
横置きの場合はこのような横置きスタンドパーツを使う。

バーの長さは135cmほどでそこそこ高さがあり、LEDライトで端から端まで綺麗に光ります。

SwitchBotフロアライトのドットレス仕様
ドットレス仕様なので、光の粒々が見えず、光り方が美しい。

LEDのカラーはプリセットから選ぶこともできるし、以下のように自分で細かく調整することも可能。

SwitchBotフロアライトのカラーをアプリで調整する
アプリから色調整可能。

ちなみにカラフルな色だけでなく、ホワイト系の色で色温度を調整し、普通の電球色にすることもできます。

SwitchBotフロアライトホワイトの色温度調整
ホワイト系は別メニューで用意されている。
SwitchBotフロアライトを電球色にする
電球色。夜の読書用の明かりとしても良さそう。

他のSwitchBot製品と同じくスマホ等から操作できるようになっていて、SwitchBotアプリを使うと決まった時間に自動点灯・消灯などのオートメーションも自由度高く設定できるようになっています。この点はSwitchBotならではの強み。

switchbot-floor-light-4
僕は使いませんが、このようなリモコンも付属しており、スマホではなくリモコンで操作することも可能。

僕は日の入りと共に自動点灯、スマホのショートカットボタンひとつで家中の照明を一斉OFFにする、という設定をしています。

↓設定方法は以下の記事で紹介しています。

また、時間指定だけでなく、他のSwitchBotのIoT製品と組み合わせて動作条件を設定することも可能。例えば人感センサーを組み合わせて、「人が通ったら自動点灯」みたいな設定もできます。

設置してみて思いましたが、やはりバータイプのライトはスリムですっきり置けるところがいいですね。

コーナーに置いたSwitchBotフロアライト
コーナーに置きやすいサイズ感。

ちょっとした隙間があれば置けるので、思わず色んな場所に設置したくなります。

デスク横に置いたSwitchBotフロアライト

今のところ自室のデスク横に置いているんですが、このフロアライトを設置したことでデスク周りが一段と華やかになりました。

僕は光る側を壁面に向けて間接照明として使っていますが、もちろん光る側を正面に向けてメイン照明として使うこともできます。

SwitchBotフロアライトとテープライトを青に光らせる
テープライトと揃えてカラフルな色に点灯させると、ゲーム配信者みたいな雰囲気出る(笑)

上の写真で左側で光っているのがフロアライト、右で光っているのはテープライトで自作した光る壁掛け棚と、光るAtmoph Windowです。

組み立てで一箇所、ムズイところがある

SwitchBotフロアライトを電球色に点灯

個人的にはかなり良い買い物をしたと思っていて、お部屋に何か間接照明を置きたいという人にはめちゃくちゃおすすめできる商品です。

ただ1点だけ注意点があって、組み立ての際に一箇所だけムズイところがありました

組み立て工程自体はシンプルで、バーを組み立ててバーの中にシリコンのLEDを差し込んでいくだけなんですが、根本のキャップをはめるのに苦労したんですよ

SwitchBotフロアライトバーの根元部分
白いシリコンのLEDライトをバーにはめ込んだ後、上記のように先端に黒いキャップを取り付けるのだが…。

サイズがぴったりに作られているので、普通にはめようとしてもはまりません。シリコンの部分をぐいっと縮めてはめようとするも、なかなかはめることができないのです。

SwitchBotフロアライトの組み立て説明書
説明書は図解のみで、一見すると説明文が無いように見える。

最初は気が付かなかったのですが、説明書の裏面に取り付けのコツが書かれていまして、シリコンのLEDは「先に両端を入れ込んでから、中央部分を押し下げてください」ということが書かれておりました。

SwitchBotフロアライト組み立て説明書の裏面
なぜか裏面の関係ない場所に、取り付け時の注意書きが記載されている。

このやり方をすると、スムーズにキャップを装着することができます。

図解の説明が裏面に書かれているとは思わなかったんで、最初は気づきませんでした。組み立ての際はこの点にご注意ください。

追加購入を検討している

SwitchBotフロアライトとテープライトをオレンジに光らせる

今回購入したフロアライトは自室のデスク横に置いているんですが、リビング用にもう1〜2台買い足そうかなと思っております。それくらい気に入りました。

質感は良いし、スマート照明なので色々とオートメーション化できるのも便利すぎです。

リビングも夜は基本的に間接照明にしているんで、お部屋のコーナーやソファ下などに導入したらお洒落かもしれません。

リビングでは「プロジェクターで映画を観る」なんてこともよくしていますが、映画鑑賞の際もいい雰囲気になって良さそう。

スマート照明で比較的手頃な間接照明が欲しいって人には、かなりおすすめできるアイテムです。

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