まだ5月だというのに、だいぶ気温が高い日が続くようになりましたね。
僕は早くも衣替えをしまして、最近はすでに半袖Tシャツを着ております。
Tシャツって、選択肢が無数にあって意外と何を選んだらいいか迷いがちなアイテムなんじゃないかと思うのですが、最近僕はHanes(ヘインズ)の「THE BEST OF Tシャツ」を気に入って着用しています。
着続けていたら「なんか良いかも」と思えてきた

ヘインズにはいくつかの種類のパックTがありますが、僕は今「THE BEST OF T-SHIRTS シリーズ」のものを着ています。
昔はヘインズのジャパンフィットシリーズをよく着ていたのですが、「THE BEST OF T-SHIRTS シリーズ」のSHIROとKUROを購入し、こっちのシリーズに切り替えました。

実はこのTシャツを買って着始めたのは去年からなのですが、購入当初は「別に可もなく不可もなくのTシャツだなぁ…」といった感じで、特段気に入ることは無かったんですよね。
「最高のTシャツを目指して開発した」と謳われているけれど、シルエットが特別美しいわけでもないし、そこまで感動するような生地感でもない。
まぁこんなものか、というのが購入当初の感想でした。

しかし、最近になって衣替えで久しぶりに袖を通してみると、「あれ?意外と良いかも」と感じました。
去年は野暮ったいシルエットに感じていたものが、今はなんだか身体にフィットしているような感じがします。
おそらく着用と洗濯乾燥を繰り返した結果、縮みが発生して身体にフィットするようになったのだと思います。

生地もこなれてきたのか少し柔らかく感じ、タグレス仕様や丸胴仕様(Tシャツ側面に縫い目が無い仕様)の快適さがよりわかるようになってきました。
なるほど、このTシャツはエイジング(経年変化)で化ける商品だったようです。
SHIRO・KURO・MOKUの3種を着回す

ということで、今年はこのTHE BEST OF T-SHIRTS シリーズを3枚買い足しました。
白と黒が1枚ずつセットになったパッケージを1つ買ったのと、知らぬ間にMOKUという新色グレーが登場していたのでこれも試しに購入。

白・黒・グレーのベーシックカラーがあればコーディネートに困ることは無いので、今年はこの3色を着まわしていこうかなと。



暑い日はこれ1枚で良いと思うし、必要に応じてジャケットなどを羽織っても良い。
個人的にはグレーが意外と気に入りました。こういう色は最近着ていなかったので新鮮。汗染みが目立たない特殊な加工になっているらしく、夏でもガンガン着ていけそうです。
もう1枚買い足そうかな。

このTHE BEST OF T-SHIRTS シリーズは、昔着ていたヘインズのジャパンフィットモデルよりも生地の厚みがあって透け感がありません。
テロテロした質感というより、コットンの柔らかい質感が感じられる肌触りです。

前述の通り丸胴仕様で側面に縫い目が無いのですが、これは着続けていると快適さがわかってきますね。見た目もよりシンプルになるし、個人的にこの仕様は結構気に入っています。

ヘインズのTシャツは入手しやすいところもGoodです。
THE BEST OF T-SHIRTS シリーズは2023年の発売当初は結構品切れになっていたりしたようですが、現在は在庫も落ち着いていてAmazonや楽天でも購入しやすくなりました。
特に白Tシャツを着ているときなんかに、稀にミートソースなどを跳ね散らかしてシミを作っちゃったりすることがありますが(笑)、そんなときいつでもネットで買い直せるのは地味に助かるポイントです。

強いて難点を挙げれば、洗濯後にアイロンがけが必要なところでしょうか。
綿100%なので当然シワになりやすく、綺麗に着るためにはアイロンがけは必須かと。
僕はアイロンがけも好きなので苦にはなりませんが、もし面倒くさいって場合は、衣類スチーマーなんかでハンガーにかけたままシワ取りするのが良いと思います。
つまらない無地Tシャツをどう着こなすか?

無難な無地Tシャツは、ともすればつまらないコーディネートになってしまう可能性があります。
そうならないように個人的に意識しているのは、「髪・腕元・足元で差別化すること」です。

Tシャツそのものはつまらなくて良いんですが、それだけだと”どこにでも居る大衆”と化してしまってお洒落とは言い難い。
そこで、先に挙げた3パーツで差別化を試みます。
ファッションの印象はモノ単品ではなく全身のパーツの掛け合わせで作られるものだと思いますから、案外目立ちやすい髪・腕元・足元のパーツを工夫するというわけです。

Tシャツがかなりカジュアルなアイテムなので、ヘアスタイルは綺麗めにしておきたいところ。
スタイリング剤は、最近だとWOLFMAN POMADE(ウルフマンポマード)のスモーキーバニラか、Loretta(ロレッタ)のグリースゼリーを気分で使い分けています。
いずれも使用感や香りが良く、尚且つ程よいツヤ感が出て綺麗めに仕上がるところが気に入っています。

腕元にはやはり腕時計。


時計は実用品として着けていて違和感のないアイテムだし、これがON・OFF問わずアクセサリーの役目も果たしてくれます。
腕時計はその人の思想や好みが反映されやすいアイテムでもあると思うので、慎重に選びたいところですね。

最後に足元ですが、ここはやはりJ.M. Weston(ジェイエムウエストン)の革靴で。

僕にとってコーディネートの主役はいつだって「足元」なので、ここにはとっておきの偏愛アイテムを取り入れています。

無地Tシャツという単品で見ればそこらじゅうの人々と被ってしまいますが、そこにこれらの「髪・腕元・足元のこだわり要素」が組み合わさると、“ちょうど良い差別化”に繋がるように思います。

無難すぎず個性的すぎない、目立たなすぎず目立ちすぎない、主張は滲み出ないけど心の中では自信がある、そんなちょうど良いコーディネートですね。
この辺の匙加減は完全に好みの問題ですが、僕はこういうスタイルの作り方が今のところ一番気に入っています。
日々のベーシック

ヘインズのTシャツは、言うなれば日々のベーシックアイテムです。
何も考えずに気軽に手に取って着れるTシャツなんで、今年はこれが普段着って感じになりそうですね。
ある程度丈夫でもあるんで、洗濯時も気を遣わなくてOKなのも実にラクでいい。僕は洗濯ネットとかも使わず、他の洗濯物と一緒にただ洗濯乾燥機に放り込んでいます。

むしろちょっと雑に扱うくらいのほうが、経年変化によってシルエットや着心地が良くなるってことがわかったから、このTシャツは引き続きそんな感じでラフに着ていこうかと思います。
このTHE BEST OF T-SHIRTS シリーズのTシャツが、今夏のヘビロテアイテムのメインどころになりそうです。

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