New「植物を枯らさない水やり」(10/25)

2020年5月に読んで良かった本【もし本が喋ったら、マイクロコピーの力など】

5月読んでよかった本アイキャッチ画像読書記録

毎月、読んで良かった本をピックアップして紹介していくこの企画。

今回は2020年5月に読んだ16冊の中から、特に面白かったものを3冊ご紹介します。

わたしの名前は「本」

わたしの名前は「本」_表紙
  • 本を擬人化した本。
  • 本が本について喋り出すというアイデアが面白い。
  • 読後、本がより愛おしく感じられる1冊。

もし「本」が喋り出したら、何を話すだろう。

この本はまさに、本を擬人化して喋らせたような本です。

わたしの名前は「本」_裏帯

何百年にもわたって、わたしはほかの人々の物語を語ってきた。そしていま、自分自身の物語を語るときがやってきた。それは、この本棚にいたるまでの冒険の物語だ。

引用元:わたしの名前は「本」 帯より

もう、この帯の言葉を読んだだけで、本好きならワクワクしてしまうのではないでしょうか。

140ページほどの中に本の歴史が凝縮されていて、「そんな背景があったのか!」と色々な発見がありました。

途中ところどころに、本にまつわる名言や詩なんかも紹介されていて面白い。

わたしの名前は「本」_中身

本書は20の章から成り立っていますが、最後の電子書籍の章は、本がちょっぴり寂しそうではありつつも、紙の本の魅力が伝わる力強い言葉で締めくくられています。

読後、本がより愛おしい存在になりました。

Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー

ザ・マイクロコピー_表紙
  • Webサイトのマイクロコピーに特化した本。
  • 面白い改善事例が多数紹介されている。
  • Web関係の仕事をしている人はもちろん、ブログ作りなんかにも活かせるアイデアが詰まっている。

個人的になかなか興奮する内容だった1冊。

この本はWebコピーライティングの本ですが、普通のコピーライティングとは違い、アクションボタン周りなどで使われる短い文章に特化した解説本になっています。

ザ・マイクロコピー_マイクロコピーがもたらす効果

僕の本業はWebマーケティングなので仕事に活かせるかなと思って読んでみたのですが、ブログ運営にも役立つヒントも結構得られて、なかなか楽しい本でした。

僕自身、サイトのUI改善は面白すぎて何十時間でも飽きずに取り組み続けられるというなかなかの変態気質ではあるのですが、本書で紹介されていた米Yahoo!のCEOマリッサ・メイヤーの逸話には度肝を抜かれました。

マリッサ・メイヤーの有名な逸話があります。それが「41種類の青ボタンのテスト」です。彼女はGoogleの社員時代、部下のウェブデザイナーに、微妙に色の異なる41種類の青ボタンを、サイト訪問者の2.4%ずつに表示するよう命じました。どのグラデーションの青ボタンが、もっともクリック数を稼ぎ出すのかを特定するためです。

引用元:Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー

これはなかなかぶっ飛んだABテストですよね(笑) 世の中には度を超えた変人もいるものですね…。

なぜこんなにも細かいことにこだわるのかというと、長期的に考えるとこれが何十億円もの収益差を生み出し得るからです。

クリック率はGoogleにとって生命線とも言えますから、そこにこだわりぬいたマリッサ・メイヤーはさすがというか、めちゃくちゃカッコいい。

こういった事例からも、改めてABテスト大事だよなぁと改めて思い知らされました。

ザ・マイクロコピー_中身

本書で紹介されている事例や考え方をヒントにサイトを見つめ直してみると、改善点が無数にあることに気付かされました。この分野は本当に面白いなぁ。

仕事でもブログでも色々試していきたいなと思います。

2nd 2019年5月号 靴とカバン。

2nd靴とカバン_表紙
  • 2ndの靴・カバン特集号。
  • 靴・カバンとは全く関係ないページで、興味深い発見があった。
  • 雑誌はこういう偶然の発見があるから面白い。

最後は少し毛色が変わって、ファッション雑誌です。

表紙のタイトルの通り、2ndの靴とカバン特集号ですが、僕がグッときたポイントは靴とカバンではありません

本書の中に「Tokyo Maniacs」という、東京の一風変わったスポットを紹介するコーナーがあって、これが面白かった。

2nd靴とカバン_トーキョーマニアック

色々とマニアックな場所が紹介されていたんですが、中でも惹かれたのは、「本屋B&B」と「artbar」。

2nd靴とカバン_本屋B&B

「本屋B&B」はビールを飲みながらゆったり選べる大人の書店です。

本とコーヒーならぬ、本とビール。素敵です。

飲みながら選べるというのは面白いコンセプトですよね。

他の書店にはあまり置いてないような本もあるようなので、ぜひとも一度は行ってみたいところ。

2nd靴とカバン_artbar

「artbar」はワインを片手にレクチャーを受けながら、自分でアート作品を作れる教室です。

こういうアクティビティは普段やらないから、新鮮で面白そうだなぁと。artbarというネーミングも素敵です。

こういったスタイルは2000年代初頭からニューヨークをはじめ全米でブレイクしていたんだそうな。知らなかった。

1人で行くのはなかなか勇気が要りそうですが、アート好きな友達とかと行ったら面白いかもです。

この雑誌は元々「靴とカバン」に惹かれて読んでみたんですが、思いもよらない発見ができてよかったです。こういうのが雑誌の面白いところですよね。

2ndはKindle Unlimitedでも読めるようになっているから、これを機会に過去分もパラパラと読んでみようかな。

5月振り返り:骨太本から漫画まで

Kindle管理画面

5月も読書が面白かったです。読んだ本の一覧はブクログの方にまとめています。

上で紹介したもの以外にも、骨太なビジネス書から話題の漫画まで、色々と並行して読み進めていました。

ビジネス書は、名著であるドラッカーのマネジメントなんかを再読中。

学生時代に読んでピンとこなかったんですが、今改めて読んでみるとめちゃくちゃ面白い。読むタイミングによって感じ方が変わるのも、読書の面白いところですねー。

また、最近は風呂に入りながら漫画読むのにもハマっておりました。程よく汗もかけるし良い感じです。

クナイプお試しセット
お供はクナイプバスソルト。

漫画は話題になってたSPY×FAMILYなんかを読んだりしてました。アーニャの可愛さに癒されますねぇ。

6月も引き続き読書を楽しんでいきたいと思います。

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