[新着] 7/5 世界最高峰のコーヒーミルCheck

良いコーヒーミルの条件|Comandante C60 Baracuda

comandante c60 baracuda コーヒー

僕が最も偏愛している手挽きコーヒーミルを紹介します。

それがこちらのComandante(コマンダンテ)C60というコーヒーミル。

コマンダンテはC40というモデルが世界的にベストセラーで有名なのですが、C60はさらに進化した上位モデルです。

世界最高峰のコーヒーミル

Comandante(コマンダンテ)は、ドイツ生まれの高級手挽きコーヒーミルブランドです。

ここのコーヒーミルは世界中のバリスタにも愛用者が多く、コーヒー競技会でも使われています。

何がそんなに凄いのかというと、ここのミルはとにかく品質に対するこだわりがものすごいのです。

コマンダンテは「最高のコーヒーには最高のグラインダーが必要」という信念から、焙煎士兼エンジニアがゼロから作り上げたブランドなんですよね。

コーヒー器具メーカーが作ったのではなく、コーヒーに情熱を捧げるエンジニアが作ったってところがポイントです。

「もっと良いコーヒーを飲みたい」という純粋な課題意識から始まり、市場が存在しないと言われても理想を追い続け、妥協せずに自ら設計・開発したというストーリーがある。

つまりコーヒーを偏愛するエンジニアが、自分の理想をとことん追い求めて、一切妥協することなく作り上げた製品だということ。

こういう製品は、こだわりまくって作られているので、往々にして品質も一級品です。

コーヒーミルの性能で一番大事なのは、「いかに均一な粒度で、いかに微粉が少なく豆を挽けるか」ということ。
※微粉とは、コーヒー豆を挽いたときに発生する非常に細かい粉のこと。これが多いと苦味・渋味・雑味の原因になるし、微粉の量が毎回ブレると味のブレにも繋がる。

コマンダンテは特殊な刃を開発することで、微粉が少なくだけでなく毎回同じように挽ける再現性を実現しています。

細かく粒度調整可能なC60

上位モデルであるC60は、C40よりも大型の刃が使われており、挽く速度が大幅に向上しているのが特徴です。

C40と比べると、明らかに早く挽けます。

20gのコーヒー豆を30クリックの粒度で挽いた場合、普通のスピードで回して30秒ほどで挽き終わりました。軽い力で挽けるところもいいですね。

普通のスピードで回して約30秒。急いで回せば25秒くらいだろうか。

豆の粒度はクリックと呼ばれるつまみを回して調整する仕組みなのですが、これもC40よりC60の方が細かく微調整できるようになっています。

粒度調整する部分。
大型化したNitro Blade。
このつまみを回して粒度を調整する仕組み。

クリックは55段階くらいまであって、エスプレッソに使うパウダーのように細かい粒度から、コールドブリューに使うような粗い粒度まで対応できます。

粒度によってコーヒーの味は大きく変わるため、この細かな調整幅は大きなメリットになります。レシピ通りの粒度を再現しやすく、自分好みの味も追い込みやすい。

ちなみにこのゴールドクリックは、C60の初期モデルだと「つまみづらい」とか「誤って怪我をしてしまう」といった不具合がありました。

その後改良されて、この問題は解消しています(ちなにみ僕が使っているのは改良後のゴールドクリック)。

ステンレスパーツでカスタマイズ

僕が使っているC60はStone Washedというカラーモデルのものなんですが、ハンドルとビーンジャーは別売りのパーツでカスタマイズしています。

以前noteの記事にも書きましたが、このステンレス製ビーンジャーに変えると、静電気が抑えられて、粉がくっつきにくくなるんですよね。

C60は元々1kgほどのずっしりした重量があるのですが、そこにステンレスパーツを組み合わせると、1.2kgくらいの重さになります。

僕はそんなに重さは気になりませんが、こんなカスタマイズをしている人は他にいないかもしれません(笑)

静電気が減るし、見た目がカッコいいので、個人的にはとても気に入っているカスタマイズです。

良いコーヒーミルの条件

フランスの美食家・タレーランは、エスプレッソをこう表現しました。

悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘い。

シャルル=モーリス・ド・タレーラン=ペリゴール

ならば良いコーヒーミルは、僕なりに表現するならばこうなりましょう。

良いコーヒーミルは、刀のように研ぎ澄まされ、時計のように正確で、彫刻のように美しく、相棒のように手放せない。

ミニマログ

切れ味・精度・造形美、これらを全てを備えていることが、良いコーヒーミルの条件だと思います。

切れ味や精度だけなら、今ではコマンダンテに匹敵するミルも増えてきました。

しかしそれでもコマンダンテが特別なのは、その思想が造形美にまで表れているからです。創業者の強いこだわりが、性能だけでなく造形にも表れていると思うんですよね。

どこか工芸品のような佇まいがあり、手に取るだけで良い道具だと感じさせてくれます。

そこが「相棒のように手放せない」と感じさせてくれる所以であり、多くのコーヒー愛好家を惹きつけてやまない理由なのではないかと思います。

ベスト・オブ・コーヒー本はこれです

色々試しましたが、この本に書いてあるやり方が一番美味しくコーヒーを淹れられると思いました。

かなり分かりやすく解説されているので、これからコーヒーを始めたいって人にもおすすめ。

▼この記事を書いた人
MINIMALOG(ミニマログ)

「少しだけ、でも飛びっきり良いものを。」をテーマに、より良い日常に繋がるような話題をブログに綴っています。ブログは毎週更新中。

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