お気に入りの偏愛アイテムを語るこのシリーズ。
第24回目は「AmbientecのBottled(ボトルド)」について。
まるでシャンパンボトルのような、コードレス&防水仕様の美しい照明です。
ずっと狙っていた照明
昔から間接照明が大好きでしてねぇ…。
この照明は数年前にインテリア屋さんで見つけまして、いつか欲しいなぁとずっと思っておりました。
ただ、いつか買おうとは思っていたもののタイミングが合わず、ずるずると購入が先延ばしになっていたんですよね。
そうこうしているうちに、思いがけず、2022年2月に製品の仕様アップデートがありました。
従来よりさらに使い勝手が向上した感じですね。
色のイメージは公式の画像がわかりやすかったので、そちらを載せておきます。上が新しく追加されたウォームカラーモード。
画像だとちょっと分かりづらいですが、どちらもMAXまで明るくするとかなり明るくなります。
このような仕様変更が行われるとは全く予想していなかったので、個人的にはめちゃくちゃ嬉しいサプライズでした。
購入を先延ばしにしておいて良かったですね(笑) なんて運が良いのでしょう。
てなわけで、僕はアップデートされた最新モデルを購入しました。
ちなみに購入先はSEMPREさん。
そばに置いておきたくなる明かり
夜に明かりを灯すとこんな感じになります。
光のオブジェみたいでとても美しい。
ちなみに夜だけでなく、外が明るいうちに灯しておくのもお洒落でアリだな〜と思いました。
コードレスだからどこにでも持ち運べて、置き場所の自由度が高いです。
コードレスのライトって充電が面倒なことがあるんですが、こいつは200時間(LOWモード)も点灯可能でして、それほど頻繁に充電する必要もなし。
↓参考:点灯時間
モード | 点灯時間 |
---|---|
LOW | 200時間 |
MID | 60時間 |
HIGH | 20時間 |
EX-HIGH | 8時間 |
また、本体は重厚なガラスで作られているので、明かりをつけていても全然熱くなりません。
僕は夜寝る前にベッドの近くに置いておき、この明かりを灯しながら読書するのがめちゃくちゃ好きですね〜。
コードレス×防水の強み
このBottled(ボトルド)はコードレスなだけでなく、IP66※の防水仕様にもなっております。
※微塵が内部に侵入しない、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない保護レベル。
なので、屋外やバスルームにも持ち運ぶことが可能。
お風呂場に置くとこんなイメージになります。
お風呂に持って行くときは、あえて少し暗めにしてムーディーな雰囲気にしてみましょう。
これで入浴剤でも入れたお風呂に浸かれば、リラクゼーション効果がハンパないです。
記事を書いていて気づいたんですが、コードレス×防水だと、もしかしたら災害時にも活躍するかもしれません。
日常使いができて、いざって時にも頼りになるという、何とも心強い存在です。
偏愛間接照明
以前書いた「私の10年超えアイテム」という記事で、無印良品のガラス床置きライトを紹介したことがありました。
今はこの床置きライトとBottled(ボトルド)の2つを間接照明として使っております。
間接照明を多灯分散で配置すると、なんだかリゾート地っぽい雰囲気が出て良いんですよねぇ。
無印の床置きライトも気に入っていますが、Bottled(ボトルド)も間違いなく、次の10年超えアイテムとなるでしょう。
実は今ちょうど、ルームツアーのアップデート記事を構想中でして、複数の間接照明を使用している様子はそっちの記事でより詳しく紹介しようと思っております。
↓この記事の最新版を執筆予定。
少し先になると思いますが、ルームツアー記事が出来たらこちらにもリンクを貼っておきますので、あわせてチェックして頂けると嬉しいです〜。
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