最近、結婚指輪がカッコよくエイジングしてきました。
僕がつけているのは奥様と一緒に作ったフルオーダーメイドのもので、既製品にはあまり無いような仕様になっています。
毎日つけているうちに小傷が入り表情が変わってきましたが、これによってデザインがより際立ち、良い雰囲気になってきたのです。
経年変化で表れたコントラスト

僕の指輪は2種類の素材を組み合わせて作っていて、表側がプラチナ、内側がK18シャンパンゴールドになっています。
基本的につけっぱなしなので、表面は小傷が入って、ほんのりマットな質感になってきました。一方、内側はピカピカのままです。

このコントラストがなかなかカッコいい。
表側が少し落ち着いた風合いになってきた結果、内側の輝きがより強調されて映えてきました。

ジムでトレーニングする時などは一時的に外しますが、そのときに内側がキラッと輝いてめちゃくちゃ綺麗。
細かいですが、内側のゴールドは横から見ると少しだけ見えるようになっています(そのように作って欲しいとオーダーした)。

これも、表面との対比でチラッとゴールドが映える感じになってきました。
既製品にないオリジナル

冒頭にも書きましたが、この指輪はオーダーで作ったオリジナルデザインのものです。
有名なブランドの指輪も見に行ったんですが、ピンとくるものが無かったので、オーダーで作ることにしたんですよね。

僕の指輪は5mm幅で作りました。この幅は一般的な結婚指輪よりも太めなんですが、太めにして大正解だったなと思っています。
これくらいの幅だと存在感が出る反面、表面に傷がつきやすくなるというデメリットがあるのですが、上で述べた通りそのデメリットが逆に良い経年変化を生んでいるんですよね。

デザイン的にあんまり人と被らないし、手元の良いアクセントになってファッション要素としても良い感じ。
結婚指輪という役割を超えて、ファッションアイテムとして手元の良いワンポイントになってくれています。

平べったい形にほんのり丸みを持たせたのも良かったところ。角が当たらず、つけていることを忘れるくらい自然な付け心地になりました。
我ながら良い指輪を作ることができたなぁと思っています。
太めの指輪の利点

海外のスナップ写真などを見ていると、わりと太めの結婚指輪をしている人をよく見かけます。
手がゴツい人が多いからなのか、背景はよくわかりませんが、これがまたカッコいいんですよね。

指輪の太さは手の大きさとのバランスで考えるのが一番かと思いますが、個人的にはこのように太めの方が程よい存在感があって良いと思いました。
あんまり細すぎるのは、ヒモをつけているみたいに見えてちょっとバランス悪いかなと。
常に身につけるものなので、表面のデザインはごくシンプルにしましたが、そのおかげで経年による表面の変化を感じやすくなりました。

また、この指輪はオーダーものなので、実は後からデザインを加えることもできます。
だから経年変化だけじゃなくて、デザインそのものを変えられる余白が残っているんですよね。
何かの記念など節目に、デザインを加えていくというやり方も面白いかもしれません。
こういった余白があるのも、太めの指輪ならではの利点ですね。
時間が意味を作り出す

指輪の内側って、ずっとつけていれば基本的にピカピカの状態を維持できます。
なので、このようにゴールドなど別素材を組み合わせるのは結構おすすめ。時が経つほど、内側の素材感が際立ってきます。
内側が綺麗に輝き続けるというのは、「時の経過と共に外見は変わっても、心(内面)は変わらない」というちょっとロマンチックな意味合いにも感じられます。

時間が意味を作り出してくれるので、マリッジリングにこそピッタリなんじゃないでしょうか。
フルオーダーって、何でもできるのでどういうデザインにしようか悩んでしまいますが、「太め・表側と内側の異素材組み合わせ・シンプルデザイン(余白残し)」の組み合わせは個人的にイチオシです。



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