REINHOLD KÜHNの眼鏡ケースを手に入れました。
ドイツの工場でハンドメイドで作られている、美しさと実用性を兼ね備えた眼鏡ケースです。
生産数が少ない上に安定していない為、なかなか手に入れるのが難しいアイテムなのですが、タイミングよく入手することができました。
1年ほど入荷待ちをして入手

ラインホルトキューンのメガネケースは、生産数が少なく、近年は入手が難しくなっているアイテムです。
日本のショップには大抵在庫がなく、欲しいと思っても買うことができません。
数年前にちゃん貴さんのツイートでその存在を知り、いつかは欲しいなぁと思っておりました。

その後、ポンメガネさんで取り扱いがあることを知り、入荷待ち登録をしたのが約1年ほど前。
遂に入荷の案内があり、この度無事にGETすることができました。
REINHOLD KÜHN Steel series

こちらが購入したラインホルトキューンのメガネケースです。
ケースの素材は「アルミ」「スチール」「セルロイド」などいくつかパターンがあるのですが、僕が選んだのはスチール。
頑丈で傷がつきにくく、長く愛用できそうなのでスチールをチョイスしました。

表には唐草模様のようなボタニカルデザインが施されており、裏面にはまた違ったデザインが施されています。



このデザインを選んだ理由は、愛用しているアンティークシガレットケースと相性が良いと思ったからです。


ステンレスは重みがあるという説明書きがありましたが、ケースの重さは約112g程度で、そこまでずっしりとした重さを感じるわけではありません。これくらいの重さなら、持ち運びも全く問題ないかと。
内側は鮮やかなブルーのベルベット生地になっており、煌めきと高級感があります。

大きさはスマホと同じくらいで、厚みは3cmほど。

このケースは一応Lサイズですが、少し小さめの作りなので、デカ過ぎるサングラスなどは入らない可能性があるので注意です。

僕はサングラス化したayameのマンレイを入れています。

頑丈で携帯性に優れている

そもそもメガネケースが欲しかった理由は、ayameのメガネケースがちょっと使いづらかったからでした。
ayameのメガネケースは折りたたみ構造になっているんですが、眼鏡を入れているときは三角形の形になり、これがちょっと嵩張るんですよね。

なので、もっと薄めの形状で、ポケットに入れて持ち歩けるようなメガネケースが欲しいと思っていました。

例えばサングラスをして出かけた場合、夜になったら外しますが、こういう時にポケットに入れておけるケースが欲しかったのです。
この点、ラインホルトキューンのメガネケースはまさに理想の形状です。スマホと同じような感覚で、ポケットに入れて持ち歩くことができます。

アルミではなくスチールを選んだのも、このようにガシガシ持ち歩いて使うことを想定したからでした。

アルミ素材だとどうしても傷や凹みができやすいので、ポケットに入れたりバッグ放り込んで持ち歩いたりすると、すぐに傷だらけになってしまうかなと(それが味とも言えますが)。
僕が選んだのは頑丈なスチールなので、大切な眼鏡を守ってくれるという安心感があり、より気軽に持ち歩けるような気がします。
購入するには、事前登録やSNSをチェックすべし

僕はポンメガネ浦和さんで購入しました。
ポンメガネの公式サイトから事前登録をしておくと、入荷があった際に連絡をもらえます。

他にも取扱店がいくつかあるのでまとめておきましょう。
どのサイズ・柄・素材のものがいつ入荷するかが全くわからないのがラインホルトキューン。気に入ったものが手に入れられるかどうかはまさに運次第であります。
人気商品の為、入荷があるとすぐに売り切れてしまうようなので、興味がある方はSNSなどで入荷状況をこまめにチェックしておくことをオススメします。


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