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お花の定期便のちょっとマニアックな楽しみ方&長持ちさせる為のトリビア

Hitohanaお花の定期便植物

最近、Hitohanaというお花の定期便(サブスク)を利用しているんですが、これが非常にお気に入りです。

新しいお花を飾ると部屋の雰囲気が変わるんで、毎週ちょっとした模様替え感覚でお花を楽しんでおります。

しばらく利用してみて、お花をより楽しむためのTipsがいくつか溜まってきました。

一般的な内容はググればすぐに出てきますから、今回はあえてググってもあまり出てこないような、マニアックな楽しみ方&長持ちさせる為のトリビアを紹介したいと思います。

お気に入りの「Hitohana(ひとはな)」

hitohana_花束を手に持つ

本題に入る前に、僕が利用しているHitohanaのお花の定期便について軽く紹介したいと思います。

Hitohanaの定期便の特徴は、高品質&豊富な選択肢があるってところです。

ざっとサービス概要を表にまとめると以下の通り。

項目内容
料金990円〜5,500円/1回(量に応じて変化)
2-4本〜19-22本までの7択
頻度毎週・週2・月1の3択
7色+おまかせの8択
配達宅急便で手渡し

HitoHana お花の定期便

実は以前、他社の定期便も利用していたことがあるのですが、それに比べてHitohanaさんのお花はボリューミーかつ品質が良くて長持ちする印象

僕は5-8本(1,650円/1回)コースを毎週配達で登録していて、色は基本的におまかせを選択しています。

hitohana_5-8本コースの量
5-8本(1,650円/1回)コースのボリューム感はこれくらい。色はたまに指定してる。
hitohana_付属のカード
お花の情報が記されたオリジナルカード付き。これも何気にクオリティ高い。

量・頻度・色・配達希望日は、マイページから変更可能で、都合が合わないときは「お届けをスキップする」ってこともできます。

専用ボックスに丁寧に梱包されているんで、潰れたり傷んでいたりといったことがありません。

hitohana_専用ボックス
こういう箱に丁寧に梱包されている。
hitohana_エコゼリーに包まれた画像1
エコゼリーでしっかり保水されてる。もしお花が傷んでいた場合は交換も受け付けてくれます。
hitohana_エコゼリーに包まれた画像2
最近は包装方法が変わったのか、エコゼリーが直で茶色の紙で包まれて届くようになった。

個人的には宅急便で手渡ししてくれるってところがお気に入りです。

他社だとポストに投函されるタイプがあったりするんですが、それだと長時間放置した場合にお花が弱っちゃうことがありそうなんで、僕は手渡しの方が嬉しいと思っています。

Hitohanaお花の定期便(公式サイトを見る)

ちょっとマニアックな楽しみ方3選

ドライフラワーアップ

さて、それではさっそく本題に。

ここからはマニアックな楽しみ方を紹介していきたいと思います。

Hitohanaに限らずお花全般に使えるテクニックだとは思うんで、何か参考になるものがあれば幸いです。

ヴィンテージ花瓶に生ける

hitohanaとファットラヴァ

あえてヴィンテージ花瓶をチョイスする、という楽しみ方です。

ガラスのシンプルな花瓶も良いですが、オブジェとして個性的な花瓶を選んでみるのも面白いと思います。

色んな花瓶がありますが、僕のおすすめはドイツのヴィンテージ花瓶(Fatlava)

色・形・質感が個性的で、自分好みのデザインを見つけるのがめちゃくちゃ楽しいです。

「花が主役なので花瓶はシンプルな方がいい」という考え方もありますが、逆に超個性的な花瓶を合わせるってのも全然アリだと思います。

むしろ花瓶の個性とお花の美しさが掛け合わさって、まるで美術品のような唯一無二のカッコいいオブジェになりますよ。

佇まいがカッコいい。

ヴィンテージ品は、ものによっては多少のチップ(欠け)があったり、水が漏れたりする場合もあるんで、購入時にその辺はご注意ください。

浴室乾燥機でドライフラワーにする

hitohanaを浴室乾燥機でドライフラワーに

手軽にドライフラワー化しちゃう方法です。

定期便で新しいお花が届いた際に、古いお花がまだ元気な場合は、ドライフラワーにすればその後も長く楽しむことができます。

ドライフラワーの作り方はいくつかありますが、僕がやっているのは上の写真のように手軽に浴室乾燥機を使って乾燥させる方法

逆さまに吊るして急乾燥させることで、ドライフラワー化するまでの時間を短縮できるんで、なかなか便利です。

これはセルリアを浴室乾燥機でドライフラワーにしたもの。綺麗!

僕はだいたい5時間くらいでセットしていますが、これくらいやると結構カラカラに乾燥する感じ。

たまにこれだけでは完全に乾燥しない場合がありますが、その場合はどこかに吊るして放置しておけばOKです。

浴室乾燥機である程度乾燥していますから、あとは数日も吊るしておけば完全に乾燥します。

ドライフラワーを玄関に吊す
見栄えが微妙ですが、僕は適当に玄関に吊るして乾燥させてます。

ドライフラワーに向く花と向かない花があるようで、全てのお花で上手くいくとは限りませんが、それも含めて運試し的な感じでトライしてみるのも面白いんじゃないでしょうか(笑)

写真で遊ぶ

hitohana_ひまわり

写真に撮って楽しむという方法です。

お花は華やかで写真映えしますんで、普通に撮影するだけでも楽しいとは思います。

しかしここで提案したいのは、あえて普通じゃない写真を撮るというやり方。

Hitohanaを含め、インスタなどでお花の画像を検索するとほとんど似たような写真ばかり出てくるんですが、あえてそれらとは異なるテイストの写真を追求してみたりすると面白いです。

僕の場合は「Web上には明るい雰囲気や可愛い雰囲気の写真が多いなぁ」と感じたんで、あえてその逆をいくダークでカッコいい雰囲気の写真を目指して撮ったりしております。

ドライフラワー化したhitohana
ちなみにこれもドライフラワー化したやつ。

これが意外と難しいんですけど、カメラの設定や照明やアングルなど色々試行錯誤するのは、自分の中のクリエイティビティが刺激されて面白いですよ。

カメラのスキルアップにも繋がると思うんで、写真好きの人にはハマるかもしれません。

花を長持ちさせる為のトリビア的テクニック

hitohana_梱包真上から

ネットで「お花を長持ちさせる方法」を検索すると、

  • 水をこまめに取り替える
  • 水中で茎を斜めに切る
  • ハイターを入れる

といったあたりの情報がよく出てきます。

確かにそうなんですが、花屋向けの専門書を読んでみると、Web上には転がっていないTipsも結構あるってことに気づきました。

奥が深すぎてここでは全て紹介しきれないので、ここでは個人的にへぇ〜と思ったものをピックアップして紹介します。

より深く知りたいって方は、「水揚げ&花のケア増補改訂版:切り花の鮮度保持マニュアル」って本に詳しくまとまってますんで参考にしてみてください。

エチレンを避ける

バナナ

エチレンというのは、植物の成長を促す植物ホルモンの一種です。

お花の中にはこのエチレンの影響を受けやすいものがあって、そういうお花は高濃度のエチレンを感じるとすぐ枯れちゃうんですよ。

ちなみに日本で取引される花の3分の1はエチレンの影響を受けるとされているらしい。

エチレンは、熟した果物しおれ始めた花から発生します。また、たばこ線香の煙車の排気ガスなどにも含まれます。

なので、

  • 熟した果物を近くに置かない
  • しおれ始めた花はすぐに取り除く
  • たばこや線香の煙を当てない

といったことを意識すると良さそうです。

近くに熟れたバナナとか置かないように。

個人的に盲点だったのは線香ですね。僕はたまにお香を焚いているもんですから。

まぁ僕はお花の近くでは焚いてないんで、今のところ特に影響があるようには見えません。

気にせず使っちゃってますが、一応お花の近くでモクモク焚くようなことはしないようにしております。

適切な切花栄養剤を使う

キープ・フラワーボトル

栄養剤も奥が深い!

切花栄養剤は、主に栄養となる糖バクテリアの繁殖を防ぐ抗菌剤から構成されているんですが、前提としてメーカーや商品によって糖の種類や濃度が違います

本当は花の種類や状態によってベストな切花栄養剤は変わってくるようなんですが、そんなのいちいち使い分けるのは大変ですよね。

なので個人的には、オールマイティーなキープ・フラワーもしくはクリザールあたりを選んでおけばOKなんじゃないかなと思っています。

一応、主な切花栄養剤と特徴をざっくりまとめると以下の通り。

商品名特徴
キープ・フラワー国内No1シェア(たぶん)。食品メーカーが作ってるんで、人体に安心安全であることにこだわってる。
クリザールオランダの老舗。オールマイティーに使えるのと、液体だけでなく粉末タイプもあるのが特徴。
花の精単糖類のグルコース(ブドウ糖)が使われていて、早く効きやすい。
美咲主にバラをターゲットに商品開発されてて、糖質と無機イオンのバランスで美しく長く咲かせることが出来る。
フローラライフ花の流通を5つのステップに分けて、5ステップそれぞれ毎に専用の商品を作っている。プロ向けって感じ。

これら以外にも「水揚げ促進剤」とか「乾燥対策のミスト」とか色んなアイテムがあるんですが、僕は今のところ切花栄養剤だけで事足りております。

ちなみにHitohanaにはキープ・フラワーの小袋が付属してくるんで、僕はキープ・フラワーを使ってます。

hitohanaに付属のキープフラワー小袋
Hitohanaに付属のキープ・フラワー。10mlを500mlの水で薄めて使う。

僕は複数の花瓶に生けているので付属の小袋だけでは足りませんから、ボトルのものを買って使用してる感じ。

希釈して使うんですが、こういう1Lタイプのボトルに作り置きしておくと楽です。

1Lボトル
メモリが付いているものだと希釈しやすい。

水切り時の水温と消毒

hitohanaの水切り

水揚げの方法も実は色々あって、「水揚げ&花のケア増補改訂版:切り花の鮮度保持マニュアル」には9通りほどのやり方が紹介されているんですが、僕は上の写真の通り水中で茎を斜めに切る水切りをやっています。

お花が届いたときにこれをやって、あとは3日に1回くらいのペースで水切りする感じ。

hitohanaを取り出した直後
届いたばかりのHitohana。茎に付いてるエコゼリーを洗い流して水切りする。

水切り&水の交換を3日に1回くらいやれば、1週間以上は余裕で綺麗な状態をキープできてます。

しかしここで盲点だったのが、水温道具の消毒

まず水温ですが、ガンガンに冷えた冷水よりも温水・常温水の方が水揚がりが良くなるようです。

水道水が冷たくなる冬とかは要注意っすね。僕は温水とまではいきませんが、ぬるま水で水切りするようにしています。

また、水切りに使うボウルやハサミ・ナイフの消毒も大事。

バクテリアが繁殖すると花が痛む原因になってしまいますから、道具の消毒も必要になってくるんですな。

特にハサミの消毒って、やってる人そんなに多くなさそうな気がしますがどうなんでしょうか。

錆びたハサミ
これは僕の失敗例ですが、ハサミは何もケアしないとすぐ錆びます。

色々やり方があるようですが、下記みたいな消毒とサビ止めの効果がある液につけ置きしておくのが簡単かつサビも防げて良さそうです。

ボウルについては銅の洗面器なんかを使うのが良いんじゃないかと思いました。

銅の抗菌効果で雑菌の繁殖を抑えられそうですから、自分で言うのもなんですが非常にナイスなアイデアなのではないかと。

そもそも水切り用のボウルって売ってない気がしますが、もしや銅の洗面器こそ最適解なのでは!?

銅の洗面器は今度買ってみようかなぁと思っています。

花がお部屋にもたらす変化

hitohanaと花瓶

冒頭でも述べましたが、お花を飾るのはちょっとした模様替え感覚があって楽しいです。

考えてみれば、普通の家具・インテリアってそう頻繁に買い換えたり配置変えしたりしないから、お部屋って代わり映えしない空間になりがちだと思うんですよね。

そこにお花という存在が変化をもたらしてくれます

この「変化・刺激を取り入れる感じ」が個人的には好きなんですよね。

毎週ちょっと模様替えしたような気持ち良さを味わえます。

最近は外出頻度が少なくなりましたが、その分、部屋の中で感じられる変化を求めているのかもしれませんねー。

hitohanaに付属のカード2
それに、変化に加えて知的好奇心も刺激されるのがHitohanaさんの良いところ。

お花の写真はこれまで主にTwitterに上げてたんですが、今後はInstagramの方に定期的にアップしていこうかと思っています。

インスタはこれまで記事の更新時のみアップしてましたが、日々の写真もちょいちょい載せていこうかなと思いまして。

実験的に色んな撮り方を試していこうと思っているんで、インスタの方もよろしければご覧くださいませー。

ミニマログのインスタグラムはこちら

Hitohanaお花の定期便(公式サイト)はこちら

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