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11万円の高級靴(ジェイエムウエストン641)に傷を付けて思ったこと

jmweston641-着用画像ファッション

先日、とても大事にしていた高級靴に、大きな傷を作ってしまいました。

思い入れのある靴。傷を作った瞬間は「やっちまった…」と悲しくなりつつ、「これで良かったのかもなぁ」とも思えました。

今日はそんなお話です。

ハプニングは突然に

jmweston641つま先の傷
つま先にがっつりえぐれ傷が。■靴:J.M.WESTON 641 BLACK RUSSIAN

それは突然起こりました。

会社のドアを開けたとき、ドアの先端とつま先が当たってしまい、靴のつま先ががっつりと削れてしまったんです。

僕の大好きなJ.M.WESTON 641、通称ゴルフと呼ばれる高級靴

しかもブラックロシアンカーフという、販売が終了してしまった希少モデル…。

僕が物欲MAXだった時代に頑張ってお金を貯めて買った、大変お気に入りの靴です。

これはショックでした…。

たかがモノなんです

傷を付けてしまった直後は落ち込みました。だって、11万ですよ?(笑)

しかしながら、自分でも驚くほど立ち直りは早かったです。

それはこの言葉を思い出したから。

「Love people, use things. The opposite never works.」

(モノは使おう、人は愛そう。だってその反対じゃあ、うまくいかないんだから。)

これは僕の好きなアメリカの2人組ミニマリスト 「The minimalists」の言葉です。

落ち込む中、この言葉が頭によぎり、こう考えました。

モノは使ってこそ意味がある。靴は履いてこそ意味がある。僕は観賞用の靴を買ったわけじゃない。長く履いていれば当然傷も付く。むしろ、ちょっとくらい傷が付いていた方が道具としてカッコいいじゃないか

今まで、綺麗に履きすぎていたのかもしれません。

無意識に「高い靴だから…」と恐るおそる履いていたのかも。

でも、たかが靴のこと。使ってなんぼ、履いてなんぼです。

おそらく僕がミニマリストになる前だったら、こうは思えなかったでしょう。

傷が嫌で、すぐにまた新品を買いに行ってたかも(笑)

でも今は違います。

これを機会に、この靴をもっと沢山履いてやろうと思いました。

傷が付く前より、もっとよく

今後も長く付き合っていく為に、傷のケア&靴紐のアップデートを施してみました。

靴磨きで傷をケアしてみる

jmweston641つま先の傷アップ
傷を拡大するとこんな感じ。

まず靴磨きのシュークリームで、傷を目立たなくしてみます。

つい先日アップした靴磨きの記事で紹介しているやり方で靴磨きを行ないました。

こちらが靴磨き実施後。

jmweston641つま先の傷クリーム後
なかなか目立たなくなりましたね。

よく見えるようにライトを照らして撮っているので、そこそこ目立つように見えますが、普通に履いてしまえば一見気づかないレベルになりました。

(※えぐれ傷は特殊なパテみたいなもので修理もできるみたい。今度挑戦してみよう。)

ついでに靴紐もアップデートしてみる

ついでに古くなってきた靴紐も新しくしてみることにしました。

jmweston641と紗乃織靴紐
■靴紐:紗乃織靴紐(さのはたくつひも) 編紐蝋丸 90cm ブラック
紗乃織靴紐比較
左が元々の靴紐。右が今回新しくする靴紐。見えづらいですが先端にはアンティーク仕上げの金属が付いています。

選んだのは靴好きの間で評判が高い「紗乃織靴紐」。気になってたんですよね。

職人さんが手作りしており、表面がロウで加工されていてしっとり解けにくいのが特徴です。

付けてみるとこんな感じ。

紗乃織靴紐装着後
ビシッと決まりました。
紗乃織靴紐アップ
ロウがついているおかげで、軽く結んでも簡単には解けなさそう。

いい感じに印象が引き締まりました。

傷が付く前よりカッコよくなったんじゃない

ついでにもう一足持っているダークブラウンの方も付け替えました。Before・Afterはこちら。

jmweston641-靴紐交換前
Before:色あせもあってか、ちょっと明るめの色。
jmweston641-靴紐交換後
After:よりシックな印象に。純正よりもこっちの方が靴の色とぴったり。

靴紐を変えるだけで、印象も変わるものですね。

実際に履いてみると、履き心地もちょっと良くなってちょっとびっくり。気に入りました。

傷も含めて愛してやろうじゃないか

jmweston641-着用画像
履いてみたら傷なんて見えなくなりました。

傷も含めてお気に入り

そう言えるのは、本当にこの靴が大好きだからです。

傷が付いたのがきっかけで、本当にお気に入りのアイテムなんだなぁと再認識できました。

これからもガンガン履いていこう。傷も含めて愛してやろうじゃないか

本当のお気に入りって、そういうものなんだと思います。

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