PIANTA×STANZA(ピアンタスタンツァ)のtorch(トーチ)という観葉植物インテリアを購入したのでレビューします。
色々種類があったのですが、チョイスしたのはシダ植物のコウモリラン。
育てるのが簡単でかつお洒落な見た目で、とても気に入りました。
室内オアシス化計画

なぜ観葉植物を買おうかと思ったかというと、ステイホームの流れもあり、緑に触れる機会が減ってしまったから。
健康面を考えると緑に触れることはマスト事項に思えるので、室内の観葉植物を増やすことにしました。
観葉植物のメリットについては、以下のパレオさんのブログが参考になります。
観葉植物は科学的に見ても、「疲労・頭痛・肌の乾燥が改善する」「病気にかかる確率が減る」「メンタルヘルスが改善する」「空気中の化学物質をクリーンにする」などのデータが山ほど揃っているとのこと。
部屋に観葉植物があるだけで、想像以上に良い影響をもたらしてくれるみたいです。
PIANTA×STANZAのtorch(トーチ)

そこで見つけたのが、PIANTA×STANZAのtorch(トーチ) 。
「小ぶり」 「お洒落」 「育てやすい」という、僕が求める条件を全て満たしたアイテムです。
アートな見た目

まず目を引くのがこの見た目。
アルコールランプのような形で、アートなインテリアとしても楽しめるところが素敵です。

植物の部分だけでなく、鉢も含めた全体の造形として美しいものを探していたので、これはぴったりでした。
選べる植物

ペペロミア、コーヒーの木、ガジュマル、アスパラなど色々種類があったのですが、僕はシダ植物のコウモリランをチョイス。
育てるのが比較的簡単というのと、 中から新しい葉が生えてくるので成長しても全体のバランスが変わりにくいというのが決め手でした。
葉っぱの形が1枚1枚異なっていて、四方八方に寝癖みたいに生えていて可愛いです(笑)
ネットで購入したのですが、良い形の個体が届いて良かった。
自動給水機能

ガラスの容器に水を入れておけば、ロープが水を吸い上げて給水するユニークな仕組み。
週1くらいで水を替えればOKみたいなので、お世話が楽でいいです。
これのおかげで、水をやり過ぎて枯らせちゃうみたいなことも起きにくいみたい。
キャンドル機能

台座にはLEDライトが仕込まれていて、キャンドルのようにゆらめく光を点すことが可能です。
正直これは無くても良かったんですが、たまに夜につけると、何とも幻想的な雰囲気が出て癒されます。
おまけ:その他のおすすめアイテム

他にも観葉植物関連でおすすめアイテムがちらほらあるんで、ついでに紹介したいと思います。
セリアのフェイクグリーン

日当たりの悪い場所に置く場合や、枯らせてしまうのが心配な場合におすすめなフェイクグリーン。

これは昔100円ショップのセリアで購入したものなんですが、100円とは思えぬクオリティで気に入っています。

おすすめの置き場所はキッチン。これが置いてあるだけで、キッチンがぱっと明るくなる気がします。
Segbeautyのミストスプレー

植物への霧吹きにはSegbeautyのミストスプレーが激しくおすすめ。
中に水を入れてトリガーを何度か引くと、まるでスプレーのように細かい霧が出続けるんです。
細かい霧で出てくるから、葉っぱ全体に満遍なくかけることができ、室内で使用しても床がビタビタになることもありません。
水がスプレー状に出続けるのは何とも言えない快感でして、これを使うようになってから植物への葉水が楽しくなりました。
無印良品の植物(床置きタイプ)

床置きタイプの少し大きめの植物が欲しい場合におすすめ。
セメント鉢がナチュラルな色合いなので、部屋にマッチしやすいです。
僕はここで買ったオーガスタを育てていますが、世話も比較的簡単で葉水は毎日、水やりは3〜4週間に1度くらい。元気に成長しております。
植物と暮らす心地よさ

冒頭で観葉植物のメリットを軽く紹介しましたが、やはり室内に緑が増えると気持ちがいいですね。
今回購入したtorchは、デスクの上に置いて日々眺めるたびに癒されております。
植物がある空間は心地良いなと改めて思ったので、植物はあと1つくらい何か追加したいなと思いました。
Qusamuraさんのサボテンとかちょっと気になっているから、見に行ってみようかな。
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