革新的な面白いスーツケースを買いました。
SOLGAARD(ソルガード)というニューヨーク発のスーツケースで、中に「立体シェルフ収納」が内蔵されています。
これがあまりにも便利すぎて、スーツケースの最適解はこれだったんじゃないかと思いました。
旅行とスーツケース
今度4泊5日の旅行に行くことになったんで、それに備えてスーツケースを新調しました。
4泊ともなるとさすがにリュックだけでは厳しいので、スーツケースが欲しいなと。
今どきスーツケースはレンタルで済ましちゃうことも可能ですが、この機会に買っちゃうことにしました。
僕はこれまであんまり旅行することが無かったんですが、これからはちょくちょく行くようにしたいなと思っています。
いつも面倒くさくなって結局行かないってパターンが多いんですが、スーツケースを買っちゃえば「使わないともったいない」という気持ちが芽生え、旅行する機会を強制的に増やせるかもしれません(笑)
そんな密かな期待を込めて、購入した次第です。
SOLGAARD(ソルガード) Carry-on 39L
購入したのはSOLGAARD(ソルガード)のCarry-onというスーツケースです。
サイズは3種類あるんですが、僕が選んだのは一番小さな39Lモデル(機内持ち込み可能サイズ)。カラーは限定色のVenice Grayをチョイスしました。
このスーツケースの一番の特徴は、こちらの「立体シェルフ収納」です。
荷物はこれにポンポン入れていって、最後はギュッと圧縮してスーツケースに入れ込めます。
これにより荷造りや荷解きがめちゃくちゃ早く簡単に終わり、家でも旅先でも荷物がぐちゃぐちゃになることがありません。
↓パッキングのイメージはこちら。
このアイデアにはめちゃくちゃ感動しました。パッキング時や荷物を取り出す時の煩わしさが一切ありません。
シェルフの反対側(上の写真の左側)にも荷物が入れられるようになっているんで、かなりの量の荷物が入ります。
1~3泊用と表記はされていますが、人によってはそれ以上の日数でも余裕で対応できるんじゃないでしょうか。
また単にギミックが効いているだけでなく、品質にもこだわっているのも素晴らしいです。
全体的に堅牢な作りで、ディテールまでしっかり作り込まれており、ちょっと触っただけで高品質な製品であることが感じ取れます。
どの部分を見ても、クオリティが高いです。
リモワやグローブトロッターなど有名どころのスーツケースも選択肢としてありましたが、SOLGAARDを選んで良かったなと思いました。かなり気に入った。
実際、どれくらい荷物が入るのか?
僕が購入したCarry-on 39Lサイズには、実際どれくらい荷物が入るのでしょうか?
試しに何着か服を詰め込んでみたところ、以下の量が入りました。
↓こちらのコーディネートで使っている服が、そのまま一式入っています。
パッキングはめちゃくちゃ簡単。
結構かさばる革靴も入れてみましたが、これでもまだ1~2割ほど余裕が残っている感じ。4~5泊くらいは余裕で行けそうです。
1つ上の中型60Lサイズとも迷ったんですが、このサイズを選んで正解でした。
↓ちなみにより大きい、中型の60Lサイズと大型の91Lサイズはこちらです。
スーツケースには衣類とちょっとした小物くらいしか入れず、ノートPCやカメラなど、貴重品はリュックに入れて持ち運ぶ予定です。
サイズはこうすれば拡張できる
どうしてもこのスーツケースに入りきらない時は、外付けのバッグを追加して対処しようと思っています。
こちらは「トラべラック」という、収納棚の形をした圧縮袋(※SOLGAARDとは関係ない、別ブランドの商品です)。
トラべラックも広げると棚の形になって、衣類を収納できるようになっています。
ここに服を入れていき、サイドのベルトで圧縮して収納できるようになっている。
これで3~4日分くらいは増やすことが可能です。
僕はMakuakeストアで買いましたが、Amazonでも似たようなアイテムが安く販売されていました。最近はこういう商品が流行りなのでしょうか。
写真で見る限り、Amazonで売っている方はスーツケースのキャリーバーに取り付けられなさそうなんで注意。
旅行の日数に合わせて複数のスーツケースを用意するのは面倒くさいし邪魔すぎますから、荷物が多いときはこのように外付けバッグで対応するのが一番良いかなと思っています。
コメント