スタンディングデスクとしてバーカウンターを設置したところ、部屋がすっきりした上に作業が捗るようになりました。
ミニマリストを名乗っていますが、僕の場合、より効率的に作業をしたりする為に机は必要と感じてます。
スタンディングデスクを使ってみての感想や、スタンディングデスクのおすすめの使い方について紹介します。
SPICE OF LIFEのアイアンフレームバーカウンター
購入したのは「SPICE OF LIFE BRESCIA アイアンフレームバーカウンター」。
同シリーズの「アイアンフレームバーチェア」もセットで購入しました(理由は後述)。
実物はこんな感じ。
なぜスタンディングデスクか?
スタンディングデスクを導入しようと思ったのは、パレオさんのスタンディングデスクに関する記事を読んだのがきっかけ。
スタンディングデスクを使い始めて半年が経ったぞ
立ちながら作業するとはちょっと衝撃的でしたが、色々調べると作業効率もアップするし健康にも良いといった情報が多く、興味を持ちました。
それまで自宅にはローテーブルを置いていたんですが、これにはちょっと不満があったんですよね。
何か作業をする際に、ローテーブルをベッドに腰掛けながら使うと腰が曲がって姿勢が辛いし、かといって床に座りながらでもお尻が痛くなったりしてなかなか集中できない。
勉強机みたいなものを置くことも考えたんですが、部屋がそんなに広くないので圧迫感が出るのが嫌だなと思ってました。
そこで、色々調べて辿り着いたのが、バーカウンターをスタンディングデスクとして使うという方法です。
バーカウンターを選んだ理由
バーカウンターを選んだ理由は以下の4つ。
- 圧迫感がない
- 横に広く使える
- お洒落
- 3通りの使い方ができる
圧迫感がない
よくある勉強机よりも奥行きが狭いので、部屋に置いても圧迫感がありません。
壁沿いに設置すれば、部屋の見た目もすっきり保てます。
奥行きが狭いと言っても作業をするには十分なスペースがあり、特に不便は感じない広さです。
横に広く使える
バーカウンターなので横幅が通常の勉強机よりも広くなってます。
ちょっとした小物(例えば観葉植物とか)を置いても作業をするには全く手狭にはならないし、資料など色々広げながらでもスペースに余裕を持って作業ができます。
手狭になることが無いので、ストレスを感じることなく広々使えます。
お洒落
スタンディングデスクとして売られているものは、お洒落なデザインのものが全然ない(笑)
「スタンディングデスク」で検索すると色々商品が出てきますが、ほとんどが会社のオフィスにありそうな事務用品っぽいデザインのものばかりです。
僕はカフェみたいな雰囲気の部屋が好きなので、見た目的に事務用品っぽいデザインの机は部屋に置きたくないなと思ってました。
バーカウンターはお洒落なデザインのものが多いので、事務用品っぽくないデザインのスタンディングデスクを探している場合は「バーカウンター」で検索するのがおすすめです。
3通りの使い方ができる
- 立ちながら作業する
- ステッパーを踏みながら作業する
- 座って作業する
の三通りの使い方ができ、用途が広いです。
ポイントは、 立つ・動く(踏む)・座るをスムーズに切り替えられること。
このようにステッパーと椅子を常に並列で置いておけるので、立つ・動く(踏む)・座るをスムーズに切り替えることができます。
いくらスタンディングデスクで作業効率が上がるとはいえ、同じ姿勢を続けると身体に負担がかかりますし、集中力も途切れてくると思います。
体勢を適宜切り替えることで、負担の軽減やリフレッシュに繋がります(椅子を一緒に買ったのはこの為)。
ちょっとした作業の時に立ってやる、集中したいときにステッパー踏みながらやる、食事するときには座って食べる、など状況に応じて使い分けもできます。
スタンディングデスクを使ってみての感想
僕の場合は座っているより集中できるようになりました。
作業がしやすくなった上に部屋もすっきりしたので、とても気に入ってます。
最初は立ちながら作業するのに慣れていないためか、「辛いなぁ」と感じることもあったのですが、1ヶ月くらい経つと逆に立っている方が楽に感じるようになってきました。
元々ずっと座っているとふくらはぎが浮腫むような感じがあり辛かったのですが、それが無くなって良かったです。
今では立っている方が快適に感じるようになってしまったので、会社でもたまにスタンディングで仕事をしてます(笑)
おすすめの使い方
スタンディングデスクと一緒に、ステッパーと椅子を置いたのは正解でした。
立つ・動く(踏む)・座るを適宜切り替えられるので、集中力維持や身体の負担軽減にもなるし、用途も広がります。
なので、ステッパーと椅子の併用が個人的にはおすすめ。
ステッパーについてはまた別記事で紹介していきたいと思います。
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