僕が特に気に入っている偏愛ファッションアイテムをまとめてみました。
中には希少価値が高く、入手困難なレアアイテムもあり。どれも、非常に優れた一流品であることは間違いありません。
他のサイトでは決して見ることができない、特別な偏愛カタログです。
服
M35 Motorcycle coat
レア度: (美品は入手困難)
1940年代のヴィンテージモーターサイクルコート。デッドストック(未使用品)ものの、超美品です。
フランス軍のバイク部隊の為に作られたコートで、羽織ると圧巻の迫力があります。
「そのコートどこのですか?」と声を掛けられることもあり、非常に気に入っている1着。
ATELIER COAT
レア度: (美品は入手困難)
フランスのヴィンテージアトリエコート。異なるデザインのものを3着持っています。
部屋で過ごすときも、ちょっとお出かけするときも、サッと羽織れてサマになるのがお気に入り。
元々は芸術家などが作業服として着ていたものなので、着ると創造性が刺激されるような気分になります。
靴
J.M. WESTON 180
レア度: (入手可能)
世界一美しいジェイエムウエストンのローファー。
「万力締め」と呼ばれる程のタイトフィットで履き慣らしていかねばならない不便な靴。しかしその修行に耐え抜いた者は、革の靴下のような極上のフィット感を得ることができます。
ブラックとダークブラウンの2足を所有しています。
J.M. WESTON 641
レア度: (同じ革は入手困難、カスタムオーダーで入手可)
ジェイエムウエストンの名作、通称「ゴルフ」。
かつてはジャーナリストシューズとも呼ばれ、歩きまくる新聞記者などにも重宝されたとのこと。
もう現行品には存在しない、ロシアンカーフのブラックと、ノヴォカーフのダークブラウンの2足を所有しています。
小物
Antique Shoehorn
レア度: (入手不可能)
1906年に製造された、イギリス銀製品のアンティークシューホーン(靴べら)。
ディテールのデザインが非常に凝っており、当時の英国紳士のこだわりが垣間見れます。
現代の製品には無いカッコ良さがあり、常に持ち歩いているお守りのような存在です。
1786 Coinholder Keyring
レア度: (入手困難、稀に中古品が出回るかも?)
海底に200年間眠っていた、伝説のロシアンカーフ(トナカイの革)で作られたキーホルダー。
ロシアンカーフという名前の革は複数存在するんですが、これは沈没船から見つかったあの有名なロシアンカーフで作られた希少なもの。
内側にコインを仕込めるようになっており、ただのキーホルダー以上の実用性も兼ね備えています。
Aantique cigarette case
レア度: (入手不可能)
1902年に作られたイギリス銀製品のシガレットケース。
非常に細かな唐草模様の彫刻が彫られています。アンティークものとしては非常に備品でした。
最初はサプリメントケースとして使っていたんですが、現在は指輪入れとして使っています(ジムで指輪を外す為)。
DENTS ELTON
レア度: (入手可能)
デンツの革手袋。エルトンという型で、裏地が無い代わりに非常に薄く、第二の皮膚のように気持ちよく手を包み込んでくれます。
実はこの手袋、一度落として無くしたんですが、なんと無事に戻ってきました。
勝手に、これは運命の手袋だと解釈しています。