毎朝、コーヒーを豆から挽いて入れるのが日課です。
最近思うのですが、コーヒーが趣味っていうのは結構お得な気がするんです。理由は、毎朝好きな趣味で一日を始められるから。
コーヒーが趣味の人ってどれくらい居るのかわからないですが、「何か新しい趣味でも始めたい」と思っている人に是非おすすめしたいです。
コーヒー関連の記事はいくつか書いているのですが、最近は器具周り含め色々とアップデートしているので、おすすめのアイテム紹介と共にコーヒーの魅力をお伝えしていきましょう。
最近使っているコーヒー器具

まずは僕が最近使っているコーヒー器具をざっとご紹介していきましょう。
コーヒーの淹れ方にも色々ありますが、僕はペーパーを使ったプアオーバー(ハンドドリップ)が好きです。
プアオーバーでコーヒーを淹れるのに必要な道具一式はざっと以下の通り。
- ドリッパー
- コーヒーサーバー
- ミル
- ケトル
- スケール(計り)
- フィルター
- カップ
- コーヒーキャニスター
これらの順で今使っているものを紹介していきます。
ドリッパー:OREA Brewer Glass TYPE A

ここ数年は、ずっとケメックスのドリッパーを使ってコーヒーを淹れていましたが、最近は新たにOREA(オレア)のドリッパーを使い始めています。
OREAはイギリスのブランドで、世界チャンピオンが使用するなど近年注目されているドリッパーです。
以下のブランド紹介がわかりやすいですが、製作者のこだわりが強いのも特徴。
「せっかく作った商品を最後の最後で納得がいかず販売を取りやめた」というエピソードとかめちゃくちゃ好きですね。

いくつかモデルがあるんですが、僕はガラスの質感が好きなので、グラスタイプのモデルをチョイスしています。
お湯が抜けるスピードが速く、ケメックスよりもスッキリとした味わいの抽出になるのが特徴。嫌な雑味が出ずかなり美味しく淹れられるところがお気に入りです。
最近はこれで浅煎りの豆を淹れるのにハマっています。
コーヒーサーバー:OREA Sense Glass Carafe

コーヒーサーバーもOREAで統一。
1杯だけ淹れるなら直接カップの上にドリッパーを乗っけても良いんだけど、2杯分とか淹れるならコーヒーサーバーが必要になります。
このサーバーはコーヒーが注ぎやすい注ぎ口になっている点と、スポンジを突っ込んで底まで洗いやすいサイズ感が気に入っています。

僕はいつもこれで300mlのコーヒーを抽出しています。このサーバーは持ち手が無いので、それ以上入れると熱くて持てなくなるので注意。
300ml以上のコーヒーを淹れる場合はケメックス、といった使い分けをしています。
ミル:Comandante C60 Baracuda Stone Washed

コーヒーを挽くためのミルは、Comandante(コマンダンテ)のC60を使っています。手挽きミルの中で最高クラスの性能を持つものです。
手挽きというと時間が掛かりそうなイメージがあるかもしれませんが、1杯分20g程度の豆を挽くのに掛かる時間は15〜20秒くらい。
手挽きミルのメリットは、粒度が調整しやすい・摩擦熱が出づらく風味を損ねにくい・小さいから場所を取らない、といったあたりでしょうか。
昔はカリタの電動ミルを使っていましたが、コマンダンテを使い始めてからずっと手挽き派です。こっちの方が使っていて楽しいんですよねぇ。

ちなみにハンドルやビーンジャーはステンレスのパーツにカスタムしています。
C60はそれ単体で1kgを超える重量がありますが、ステンレスパーツを装着することでそれを更に重くしていくスタイル(笑)
一応、これは見た目が変わるだけでなく実用上のメリットがあって、ビーンジャーをステンレスにすると豆を挽いた後の静電気による粉付着が軽減されました。
デフォルトで付属しているポリマー製のビーンジャーを使うと、以下のような感じで、豆を挽いた後に静電気で本体側に結構粉が付いてしまいます。

これに対し、ステンレスのビーンジャーで挽いた後は以下の通り。

見た目をカッコ良くする為にカスタムしたんですが、静電気が抑制されたのは嬉しい誤算でしたね。
こういうちょっとしたカスタムが楽しめるのも、手挽きミルの魅力の一つでしょう。
ケトル:Fellow Stagg EKG Pro Electric Kettle

ケトルはFellowの電気ケトルを使っています。
コーヒーの抽出には温度コントロールが極めて重要なのですが、この電気ケトルは0.5度単位で温度を調整できます。
以前のFellowのケトルって性能的に色々と残念な部分が多いなと思っていたのですが、このProモデルになって、個人的に不満だった点が全て解消されていたので購入を決めました。

0.9Lサイズと0.6Lサイズがあって、僕が使っているのは0.6Lサイズ。一回に淹れるのが300mlくらいのことが多いから、このサイズがベストでした。
似ている製品としてエペイオスの電気ケトルも実際に買って使ってみたんですけど、このFellowのケトルの方が質感や使い勝手の良さが数段上。
毎日使っていて心地良く、本当に買って良かったな思っています。
スケール:acaia Pearl Model S

コーヒースケールは、豆の重さを計ったり、抽出の時間やお湯を注ぐスピード計ったりするのに必要。僕が使っているのはacaiaのスケールです。
これは結構前から使っていて、以前ブログでも紹介したことがあります。
ちなみに上に乗っている黒い木の板は、純正ではなくサードパーティ製のパーツ。JHAT..さんのWooden plate for acaia Pearlという製品で、TETUKUROという色のものです。
フィルター:OREA Wave Filters

フィルターはOREAのウェーブフィルターを使用。
別にOREAのものじゃなくてもいいんですが、こだわりの強いOREAのことだからフィルターにもそれなりにこだわりがあるんじゃないかと思い、ドリッパーと揃えて購入しました。
カリタのウェーブフィルターと比較とかはできていないんですが、安定してめちゃくちゃ美味しく抽出できるので普通に気に入っています。

ちなみにウェーブフィルターを使う際は、サポートアイテムとしてcodaleのペーパーウェイトも使っています。
全くマストアイテムではないんですが、これがあると綺麗にフィルターをセットできるので、何気に気に入っています。



フィルターの紙くささを取る為に、コーヒーの粉を投入する前に、お湯を注いでフィルターを湯通しします(リンスと言う)。
このとき、ペーパーウェイトをセットして湯通しすると、フィルターが歪まず綺麗にセットされるんですよ。これがウェイト無しでやろうとすると、結構ムズイんですよね。

この手のアイテムもいろんな製品が出ているみたいですが、codaleのウェイトは見た目がカッコ良く、ミルと一緒のステンレスで統一感が出て気に入っています。
カップ:OREA Sense Glass Cup 275ml

カップもOREAのグラスを使っています。サイズが2種類あるんですが、僕が使っているのは275mlタイプ。
コーヒーを1杯だけ飲みたいって時は、このグラスの上にOREAのドリッパーを直接セットして抽出したりもしています。
カップはその日の気分で色々使い分けていますが、OREA製品にはやはりOREAのグラスが似合いますね。

他にはバカラのタリランドというグラスや、ファイヤーキングのマグカップ(ヴィンテージもの)を使ったりしています。
僕の好みとしてガラス製品に惹かれる傾向にあって、最近はOREAかバカラのグラスを使うことが多いです。

あとカップではありませんが、どうせならコースターにもこだわってみようと思い、ステンレス製のコースターを買いました。
使っているのはXWAG PRODUCTSのステンレスコースターですが、ここのコースターは発売するとすぐに売り切れたり、販売自体が抽選だったり、一部界隈ではかなり人気みたい。

レア度が高いので今だと入手は困難だと思います。品質は高く、コースターにしては圧倒的存在感があってお気に入りです。
コーヒーキャニスター:Fellow Electric Atmos Vacuum Canister

コーヒーキャニスター(豆の保管容器)には、長らくTIGHTVAC バキュームコンテナを使っていましたが、Fellowから電動式の真空キャニスターが出たと知り購入。
昔、Fellowの手動式の真空キャニスターを使っていましたが、真空にするために何度もツイストしなきゃいけない面倒くささと、時間が経つと真空じゃなくなる点が不満でした。
この電動式バージョンでは、それらの不満点が見事に解消されています。

真空にするには、真ん中のボタンを押すだけ。電動で空気が抜けていくので、手動式みたいに何度もツイストするよりスマートです。
また、コーヒー豆が放出するガスによる減圧を感知して自動的に空気を抜き、真空状態を維持もしてくれます。この機能が神ですね。
手動と違ってそこまでガッツリ空気を抜く感じではなく、軽〜く空気を抜く程度のバキューム力なので過度な期待は禁物ですが、コーヒー豆を数週間鮮度高く保存するなら十分な性能でしょう。
音もそんなにうるさくないし、見た目もかっこいいし、現時点で最も優れたコーヒーキャニスターと言えるんじゃないでしょうか。
コーヒー器具の収納

コーヒー器具の収納方法についてもご紹介したいと思います。
これだけ色々とあるコーヒー器具をどこに収納すれば良いのか?僕が辿り着いた答えは、「レンジの下」です。

収納ツールとして導入したのは、山崎実業のキッチン家電下収納。
普通サイズとワイドサイズがあって、僕が使っているのはワイドサイズの方です。
これをレンジ下に設置し、コーヒー器具を収納しています。対面にキッチンがありそこでコーヒーを淹れているので、導線的にもレンジ下が理想的でした。
引き出しの中には100円ショップで買ったフェルトを敷いて、器具が傷つかないようにしています。また、テーブルパーツを付けると背丈的にグラスやサーバーが入らなくなっちゃうので、テーブルパーツは取り外して使っています。
淹れ方とおすすめのコーヒー豆

僕のコーヒーの淹れ方は、長いこと変わっていません。
コーヒーの淹れ方でおすすめなのは、バリスタチャンピオンの井崎さんが教えるやり方です。
淹れ方は色々試しましたが、この淹れ方が一番美味しいと感じました。
この淹れ方を基本とし、コーヒー豆を挽く粒度やお湯の温度などのパラメーターを変えて、豆や気分に合わせて抽出に変化をつけて楽しんでいます。

美味しいコーヒーを淹れるには、美味しいコーヒー豆が必須です。
良い道具を選ぶことや抽出スキルを磨くのも大事ですが、豆選びが一番大事。ここが美味しくないとどうしようもないですからね。
個人的におすすめなのは、中米産スペシャルティコーヒー専門店カフェテナンゴの豆だったんですが、最近値上がり&ずっと注文していた定期便が改悪されてしまい、定期便を解除せざるを得ませんでした。

なので近ごろは、堀口珈琲の豆を買っています。
以前、コーヒーが嫌いだったお知り合いに堀口珈琲をおすすめしたところ、コーヒーにハマって毎日飲むようになっていました。
「コーヒー嫌い」が「コーヒー好き」に変わってしまうくらい、ここのコーヒーは美味しいということです。

OREAのドリッパーを使うようになってから、浅煎りがかなり美味しく淹れられるようになりました。今まで中煎りを選ぶことが多かったですが、最近は浅煎りもよく買うようになりました。
今年は堀口珈琲以外にも、新鮮な豆を買えるお店を色々開拓していきたいですね。おすすめがあれば、ぜひコメント欄にて教えてください。
毎日が趣味から始まるという贅沢

新年になって、「今年は何か新しい趣味でも始めてみようかな」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にぜひともコーヒーをおすすめしたいと思い、この記事を書いてみました。記事を通して、少しでも興味のきっかけになってもらえたら嬉しく思います。

朝イチから好きな趣味を始められるって、幸せなことだと思うんですよね。起きてすぐに楽しく遊び始める感覚。
目覚めた直後は少し頭がぼんやりしていますが、コーヒーを淹れながら良い香りに包まれていると、だんだん頭がクリアになってくるのがわかります。この時間もまた良いんですよね。

365日、毎日コーヒーを淹れていますが、全然飽きません。むしろ、OREAなど新しい道具を使い始めて抽出の奥深さに触れ、さらに面白くなってきています。
毎朝、ベッドから起き上がるのが楽しみなのは美味しいコーヒーがあるおかげです。
さて、明日は何の豆を飲もうかな?















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