New「フレーバー炭酸水の自作」を公開

「BLIND BARBER プレミアムポマード」で開拓する大人ヘアスタイル

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードを手に持ってヘアケア

「お洒落は足元から」と良く言われますが、僕は「お洒落は足元髪型から」だと思っております。

例えばスウェットを着るにしても、髪がボサボサであれば「ただのだらしない人」に見えるけど、髪型が整っていれば「あえてラフな格好をしているお洒落な人」に見える気がするんです(笑)

それだけヘアスタイルは人の印象を左右するもの、というのが僕の持論であります。

そんなわけでスタイリング剤には良いものを使いたいと思っているわけですが、今回は僕が心から感動したBLIND BARBER(ブラインド バーバー)のスタイリング剤を紹介したいと思います。

ようやくパーフェクトと思えるワックスに出会えました。

NYで最もアツい理髪店 BLIND BARBER(ブラインドバーバー)

ブラインドバーバー_床置き画像

BLIND BARBERはアメリカの理髪店で、カフェ(Bar?)と理髪店が一体化したスタイルで注目を集めているお店。

これがめちゃくちゃカッコいいお店でして、以下の50秒ほどのコンセプトムービーを見ていただくと、雰囲気が分かるかと思います。

この雰囲気、カッコ良すぎる…!

BLIND BARBERはクラシカルなバーバースタイルを現代風に進化させたスタイルがウリで、近年のバーバースタイル人気の先駆け的存在

アメリカで結構注目を集めているそうで、NYで最も予約が取りにくいと言われる理髪師ロブ・マクミレン氏も在籍しているといいます。

つまり、今アメリカで最もお洒落で最もアツい理髪店、それがBLIND BARBERです。

美容室で衝撃の出会い

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードを正面から

今回紹介するのはそんなBLIND BARBERが手がけるオリジナルワックス

そもそも僕がこのワックスを知ったのは、ある日美容師さんに仕上げとして使ってもらったのがきっかけでした。

その圧倒的な良い香りに「何だこれは!」と驚き、その場で購入を決意。

以来ずっと愛用していますが、あまりの素晴らしさに完全に虜となっております。

余談ですが、購入時はせいぜい1,500円くらいだろうと思っていたんですが、実際は3,000円くらいしてちょっとビビりました(笑)

でもこいつには価格相応の素晴らしさがあります。

151プルーフ プレミアムポマード

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードを床に置いて

僕のイチオシは「151プルーフ プレミアムポマード」。

BLIND BARBERのワックスはいくつか種類があるんですが、これはその中でも最も整髪力の強いタイプのものです。

ポマードというと、ゴリゴリのバーバースタイルを作るためのものをイメージするかもしれませんが、これはワックスのように伸びが良く、色々な髪型に使える万能ワックスのような気がします。

ブラインドバーバー_151プレミアムポマード中身

ちなみに僕の髪は、軽くニュアンス程度にパーマをかけており、多少アレンジできる程度の長さがある感じ。

ちょうど、このアイコン画像の髪型に近い感じを想像頂ければと。
(今は少し伸びたけど)

このワックス、パッケージもカッコいいですが中身も凄いです。使い勝手・香り・落ちやすさなど、全てにおいて素晴らしい出来。

使い勝手

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードを指に取る

質感はやや硬めの水飴みたいな感じ。伸びが良く、手のひらに伸ばすと艶が出ます。

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードを指先で伸ばす

髪につけると程よく艶感が出て、程よく固まってくれます。この「程よさ」が何とも絶妙で非常に使いやすい。

ポマードはよく「髪がやや濡れた状態で使おう」みたいに説明されることが多いですが、個人的には9割くらい乾かした状態で普通のワックスと同じ感覚で使うのが好きです。

香り

ブラインドバーバー_151プレミアムポマード裏面

香りはトンカビーンズで、アーモンドやバニラにも似た感じ。

これがめちゃくちゃ良くて、何ともカッコいい大人をイメージさせる匂いです。

会社でも「何か良い香りがする!」と何人かの女性に声を掛けられたことがあるくらい(笑)

ポマード系でこんなにいい香りのものって、結構珍しいのではないでしょうか?

もちろん香りには好みがありますから、あらゆる人が好むとは思いませんが、少なくとも僕は大好きな香りです。

落ちやすさ

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードをサイドから

僕はシャンプーの時にサッと落ちやすいスタイリング剤が好みでして、以前はジェル(ロレッタのハードゼリー)を使っていました。

151プルーフ プレミアムポマードも水性なので、ジェルと同じように水で洗い流しやすいのが特徴。

すぐに落ちるというのは結構メリットがあって、洗うときは時短になるし、シャンプーも少量でいいからシャンプーの節約にもなるんですよね。

「ポマードカクテル」に挑戦するなど

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードを手に持って

BLIND BARBERには他にもワックスのラインナップがあって、一応60プルーフ ワックスというのも使ってみたことがありますが、僕は151プルーフ プレミアムポマードの方が好みでした。

実は他にもちょっと気になっているのがあって、それが「40プルーフ シーソルトスプレー」です。

最初は「こんなのただの水だろう」と思ってスルーしていたんですが、 海外のレビューなんかを見てみたら、まぁ評価が高いこと高いこと

主にパーマのウェーブを綺麗に出したり、髪にボリュームをつけるのに役立つアイテムみたいです。

ブラインドバーバー_151プレミアムポマード床に縦に置いて

直感ですが、151プルーフ プレミアムポマードとこの40プルーフ シーソルトスプレーを混ぜ合わせたら、いい感じにキマるのではないか、と閃きました。

ポマードカクテル」という言葉をご存知でしょうか?

自分の髪質や表現したい質感に合わせて、複数のポマード(スタイリング剤)を混ぜ合わせて使うという、プロ御用達のシャレオツテクニックであります。

プレミアムポマードとシーソルトスプレーのミックスは、なかなか良い気がするんですよ。実際、美容師さんもポマードを手に伸ばした後にシュシュっと水を足してましたし。

多少の練習が必要そうですが、使いこなせたら超お洒落上級者だろうなぁ(笑)

この外出自粛期間中に、ちょっとチャレンジしてみようかと思っております。

Stay home, Stay handsome

ブラインドバーバー_STAYHANDSOME

BLIND BARBERにはカッコいいキャッチコピーがありまして、それが「Stay handsome(ステイハンサム)」。

奇しくもStay homeと似た響きですね。

僕も外出自粛中はヘアスタイルもゆるっと手を抜いたりしているわけですが、たまにはStay handsomeの精神でピシッと決めてみるのも悪くないんじゃないかなと思います。

むしろ、外出しないということは失敗してもいいわけですから、この際ポマードカクテルみたいな新しいテクニックを取り入れて、自分のスタイルをワンランク進化させてやろうかと。

ブラインドバーバー_151プレミアムポマードキャッチコピー面

Stay home, Stay handsome.

外出は自粛しても、進化は止めないようにしたいもんです。

コメント