はじめまして、ミニマログです。
このブログでは「少しだけ、でも飛びっきり良いものを。」をテーマに、こだわりのある生活を発信しています。
ここでは簡単な自己紹介と、当ブログの概要などについてまとめています。
ミニマログとは?
プロフィール(略歴)
1988年生まれのミニマログです。
大学で経営学を専攻し、卒業後は大手アパレル企業で3年間、販売職として勤務していました。店舗運営、顧客対応、商品ディスプレイなどの業務を担当してきました。
その後、Web業界に転身し、以降10年以上にわたりWebマーケティングの専門職として働いています。SEO、コンテンツマーケティング、Web広告戦略など、多岐にわたるプロジェクトを手掛ける傍ら、独学でWebサイト制作やデザインを学んできました。
2019年には、自身の経験と情熱を共有するために当ブログ「ミニマログ」を立ち上げました。
「少しだけ、でも飛びっきり良いもの」をテーマに、より良い日常に繋がるようなモノ・コトを発信するブログです。希少性の高いアイテムや独自の体験を通じて得た情報など、ファッションやライフスタイルに関する知見を活かし、他ではあまり紹介されていないマニアックなコンテンツを提供しています。
開設以来、毎週1本のペースで記事を執筆・配信し続けており、現在までに250本以上の記事を投稿しています。
趣味は読書、コーヒー、ファッション、カメラ、料理、アート、DIY、ワークアウトと多岐にわたり、これらの興味を活かして幅広いテーマを取り扱っています。
最近はクラシックシェービングに熱中しており、その魅力についてもブログで詳しく紹介しています。
当ブログでは、価値ある情報をお届けするために、常に信頼性の高いコンテンツ作りに努めています。
連絡先
お問い合わせは、SNS・メール・記事下のコメント欄・お問い合わせフォームにて受け付けております。
メッセージはお気軽にお寄せください。
- メールアドレス:minimallog@gmail.com
- X(旧Twitter):@minima_log
- お問い合わせフォーム:こちら
このブログについて
ブログ立ち上げの経緯
- 何か自分で発信するものを作ってみたいなぁ。
- 書くスキルを身につけたいなぁ。
- 色んな人と交流できたら良いなぁ。
などといった理由で、2019年にこのブログを立ち上げました。サイト作りやら写真やらは全て独学ですが、試行錯誤しつつ日々アップデートし続けています。
このサイトを立ち上げる前からブログというメディアは元々好きで、独自性が高くマニアックなブログを見つけては、日々読み漁って楽しんでいました。
たまに、まとめサイトやYouTubeやSNSなどでは決して見つけることができない、驚嘆させられるほど内容の濃いブログに出会うことがあります。そういうコンテンツを作っているブロガーを、僕は尊敬しています。
そんな素晴らしいブログを読んでいるうちに、自分も「読み手(消費する側)」ではなく「作り手(創造する側)」になってみたいと思うようになりました。
そういった思いで立ち上げたのがこのブログです。
独自観点の考察・質の高い写真・誰も発信していない情報など、このブログに来なければ見れないようなオリジナリティのあるコンテンツ作りを心掛けています。
構成
このサイトの構成詳細は以下の記事にまとめています。
カテゴリー
特集ページ
SNS
各種SNSはこちら。
Twitterは日常つぶやき、Instagramはブログの裏話、Facebookはシンプルにブログの更新情報を発信しております(Facebookは最近サボりがち)。
ミニマリズムについて
このブログでは、たまにミニマリズムの考え方に触れています。
ミニマリストを知ったきっかけ
僕がミニマリストというライフスタイルに惹かれたのは、「あるミニマリストの物語」という本を読んだのがきっかけでした。
この本は、日々の生活に疲弊していた主人公がミニマリズムに出会うことで、生き生きとした人生を取り戻していく様を描いた作品。実話を元に描かれた小説です。
主人公ジョシュアの境遇が自分と似ているところもあり、内容に心打たれました。
自分もジョシュアと同じように、自身の生活を見直してみようと思いました。
ミニマリズムの考え方を取り入れて、「浮いたリソースを活用して自分のパッションにフォーカスする人生を送ろう」と。
ミニマリズムに対する考え方
ミニマリズムに対する考え方は色々あると思いますが、僕は「自分にとって価値あるものを厳選して持つこと」だと捉えています。
なぜ厳選するのかというと、その分浮いたリソースを好きな事に集中投資する為です。
厳選の仕方については、ドミニック・ローホーさんの著書「シンプルに生きる」に書かれている考え方に近いです。
大好きなものだけをとっておくとこころに決めましょう。
ドミニック・ローホー「シンプルに生きる」
あなたの世界をつまらないものや過去のものに占領されないように。
少しだけ、でも飛びっきりよいものを選びましょう。
肘掛け椅子ひとつとっても、単に良質の椅子ではなくいちばんきれいで、いちばん軽く、からだにぴったり合い、いちばん座り心地のよいものにするのです。
ほどほどによいものを処分し、完璧なものと取り替えること、たとえそれが多くの人の目には浪費と映っても躊躇しないことです。
ミニマリズム (必要最小限主義 )は高くつきます。しかしこの代償を払ってこそ 、あなたは最小限のもので満足できるようになるのです。
割と完璧主義っぽい感じがしますが、志向としては僕もこの感覚に近いです。上質で本当に気に入ったものを持ちたいなと考えています。
また、買って終わりではなく、モノと深い関係を築いていくということも意識しています。
昨今、モノを持たないことが良しとされる風潮があるように思う。ミニマリストや断捨離、フランス人は服を10着しか持たない、等々。
少ないモノで生活すること自体は良いことなのだと思うが、このトレンドの根本には、「モノと上手く関係を築けていない」ということがあるのではないか、と私は考えている。
グラインダーやドリッパーの使い方を覚え、より美味しいコーヒーを淹れるために勉強や試行錯誤しない限りにおいては、購入したコーヒー器具は「宝の持ち腐れ」となってしまう。カメラはある程度のテクニックを要するし、ブーツは履きこなすためのスタイリング力が求められる。モノを使いこなすためには、モノと自己の関係を構築しなければならないのだ。
上記の例から分かる通り、モノと自己の関係構築には、努力や労力、ときにはセンスが必要だ。モノを持たないことを良しとする風潮には、どこかこの手間暇を億劫に思う気持ちが透けて見えているような気がする。
私は、モノと良い関係を築いていきたいと思っている。それは生活に新たな視点や豊かさを与えてくれる。
「モノを大切にする」というのは、こういうことだと思う。
引用元:モノとの関係 Yuta Watanabe https://note.com/yuta_watanabe/n/n01583ef0471b
メディア掲載情報
- 2020/09/17:FORZA STYLEさんに掲載されました。
- 2021/03/03:台所図鑑さんに掲載されました。
- 2021/12/30:BS朝日「長嶋一茂のミライアカデミア」にて写真が紹介されました。
- 2022/04/25:BARRELさんにて写真が紹介されました。
- 2022/05/25:FRaU Webにて食器が紹介されました。
- 2022/05/26:台所図鑑さんの書籍に掲載されました。
- 2022/07/16:東洋経済オンラインさんで紹介されました。
- 2022/12/29:@DIMEさんでインタビュー記事が紹介されました。
- 2023/06/03:台所図鑑さんに新居のキッチンが掲載されました。
新着記事
こちら新着記事です。よろしければご覧になっていって下さいませ。
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