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ストーリーのある「クラフトホットソース」が気になる

ミニログ

この記事はLINE限定で配信しているショート記事「ミニログ」シリーズです。

クラフトホットソース専門店「Hot Sauce Bar」が面白い

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日本初のクラフトホットソース専門店「Hot Sauce Bar」が気になっております。

クラフトホットソースってのは、各ブランドがこだわりのレシピで作った辛味調味料のことです。

何やら米国では一大ブームになっているらしい。知らなかった。

そのクラフトホットソースを専門に扱うお店が「Hot Sauce Bar」。

このお店では、世界中の食品添加物を使用していないクラフトホットソースの中から、味やデザイン、メーカーのユニークなストーリーを重視して厳選して販売しているとのこと。

全体的に、無添加・ビーガン・グルテンフリー・白砂糖不使用のものがチョイスされているようです。良いですねぇ。

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サイトを覗いてみると、見たこともないホットソースがズラリとラインナップされていました。

どれもパッケージがめちゃくちゃおしゃれ…。眺めているだけで面白いっすね。

辛いだけじゃない予感

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商品詳細を見てみると、それぞれ使われている原材料が全く違っていて、メーカー毎にこだわりが感じられます。

例えばQueen Majesty Hot Sauceってブランドの「Red Habanero & Black Coffee」ってソースの説明はこんな感じ。

原材料
ホワイトビネガー、玉ねぎ 、赤ピーマン、赤ハバネロ(350,000スコヴィル)、アップルサイダービネガー 、ニンニク、オリーブオイル、コーヒー豆、塩、スパイス

説明文
”世界で最も美味しいホットソース” と称されたクイーン・マジェスティのホットソース。口に入れた瞬間、野菜(パプリカ・玉ねぎ・ニンニク)の旨み・甘みが広がり、その美味しさに感動を覚えるほど至高の1本。原材料に使われるコーヒーそのものの味はしませんが、コーヒーがソースのコクとレッドハバネロのしっかりとした辛さを際立たせます。同ブランドのシグネチャーホットソース3種類の中では最も辛い。比較的どんなお料理にも合わせやすいのもポイント。Hot Sauce Bar 不動の人気No.1 です!

原材料にコーヒーって面白すぎますなぁ。そして説明文がめちゃくちゃそそる…!!

また、商品だけじゃなくブランドストーリーもちゃんと紹介されていて、こっちも面白いです。

各ブランドの背景にあるストーリーを知ると、よりクラフトホットソースに興味が湧いてきましたね。

この3種を買ってみた

というわけで、さっそく3本ほど注文してみました。買ったのは、個人的に気になった以下の3種。

Dill Pickle Serrano
(辛さレベル 2/10)
Hoff Sauce Hot Sauce
(辛さレベル 5/10)
Red Habanero & Black Coffee
(辛さレベル 7/10)

まだ届いていないんで、これから試してみるのが待ち遠しいです。これで夏がもっとホットに楽しくなりそうな予感…!

辛さのレベルが数値化されていて、選ぶ際の目安になって良かったですね。

個人的には、ピクルス好きのためのホットソースDill Pickle Serranoが一番楽しみ。さて、どうなりますか。

美味しかったら、そのうちブログで紹介しようと思います。

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